起業・経営

理学・作業療法士がフリーランスで働くメリット・デメリット

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 先日某セラピストの勉強会からのご依頼で理学・作業療法士がフリーランスとして働くメリット・デメリットについて講義させて頂いた。

 で、こんなご依頼は今後あまりないと思うので、折角作った資料が勿体無いので読者様にシェアしたいと思う。

療法士がフリーランスで働くメリット・デメリット

 スライドはダウンロード可能なので良かったらどうぞ。

 以下に概要を解説しておこう。

フリーランスとは?

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 そもそもフリーランスとは?これを知らないといけない。

 意外と間違って捉えている人もいる。

参考エントリー:理学・作業療法士でのフリーランスを間違ってませんか?

 非常勤掛け持ちってのはフリーランスじゃない。だって雇用契約でお給料貰ってるって意味では一緒だからね。

 あくまで、業務毎の契約を結び、事業所得を得るのがフリーランス。

フリーランスで働くデメリット

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 フリーランスで働くというのは当然デメリットもある。

 全ての人が口をそろえて言うのが、安定した月給がなくなること。それに伴って信用がなくなる。

 資本主義社会において、人の信用とは資産状況で測られる。びっくりするような資産があれば別だが、フリーランスは安定した収入がないと判断されるのでそれだけで信用ならない人になってしまうのだ。

フリーランスで働くメリット

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 ボクが考えるフリーランスで働くメリットは以下の3つ。

  1. 時間とお金の搾取から脱出できる
  2. 幸せな働き方ができる
  3. 混沌とする未来に光が指す

 具体的には時間とお金の搾取から脱出するところから始まる。時間とお金に余裕が出たら、人は余裕を持って仕事ができるようになる。そうなると混沌とする未来に光がさしてくるって事。

 以下、詳細を見てみよう。

時間の搾取

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 ボクが感じていた時間の搾取一覧がこれ。思い当たる人もいるのではないだろうか。

 フリーランスになると、こういう時間の搾取から脱出することができる。

お金の搾取

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 サラリーマンは安定した月給や各種保険で守られている。が、その分高くついているのだ。

 給料は自分が稼ぎ出す利益と比べると随分安く抑えられているし、何より仕事の為に、患者さんの為に使う研修会の費用や書籍代も経費として認められないのがサラリーマンの最大の悪習だと思う。

税金の話

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 年収400万円の場合の税額を示した。更にここから消費税を支払っているので、最終的に給料の25%の税金を払っていることになる。

 しかし、フリーランスであれば400万円の売上があっても各種経費が認められるので、税負担がかなり軽くなる。

 このようにお金と時間に余裕ができると、自由で幸せな働き方ができるようになり、そのことで未来が明るくなる。

メリットを享受できる条件

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 とはいえ、こういうメリットを得るには安定した月給生活を捨てなければならない。こういう困難を乗り越えられる人の条件ってこんなかなぁとボクが考えているのがこれ。

 ボクも以前はそうだったが、目が¥マークになっていると一時的には稼げても継続して稼げない。他者貢献、社会貢献の意識があることが非常に重要だと考えている。

 また、その仕事を楽しんでいることが条件にもなるだろう。プライベートと分けるとか分けないとかそんな議論をするような人は向いていないと思う。

ファーストステップ

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 でもまぁ、まず月給分を確保することから始めてみたら良いんじゃないかなと思う。

 フリーランスじゃなくて非常勤掛け持ちから始めて、時間にある程度余裕ができたら色んなチャレンジができるようになる。

 非常勤(サラリーマン)+フリーランスという働き方から始めるのがリスクを抑えられて良い。

 余剰時間でビジネスのアイデアを実践するとか、ブログ頑張って書いて広告収入を得るとか、色んな手段が考えられる。

おわりに

 以上がボクが講義でお伝えした概要だ。

 これからフリーランスという働き方を実践していこうと思っている人には少し参考になると思う。

 ま、講義ではお金頂いているのでもっと詳細な内容をお伝えしたけど、概要はこんな感じ。

 ってことで、今回はここまで。ほな、また。

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