ブログ運営法

目的の読者にブログを読んでもらうタイトルの付け方について

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 ボクは「コラムニスト」を自認してブログを書いている。

 まだまだ執筆依頼は少なく、自社メディアオンリーの活動だけど、ボクは書くことが好きで、書くことで社会貢献ができると信じている。

 さて、その文章の価値だが、その内容で読者の人生を良い方向に変えることである。

 だから、その文章で価値を得られる人に届けられなければ、その文章の価値はないもの同然なのだ。

 今回は、自分が書いた文章の価値を高めるため、その文章を目的とする読者に届ける方法についてシェアしたいと思う。

目的の読者に届ける3つの方法

 現状、ネットで目的のブログを読んでもらおうと思うと大きく3つの方法が考えられる。

  1. 検索経由
  2. SNS経由
  3. ニュースサイト経由

 以下、簡単に詳細を説明する。

1.検索経由

 目的とするユーザーに検索してもらって、上位表示されていれば読んでもらえる可能性は高くなる。

 もちろん、SEOに関するテクニックも必要だし、読者にとって有意義なコンテンツであるとGoogleのコンピューターに判断される必要があるから内容そのものが充実している必要がある。

 疑問を解決するためにネットで検索するユーザーに限られるが、一番オーソドックスな方法とボクは考えている。

2.SNS経由

 Twitterやfacebookで目的とする読者にフォローされていたり、拡散されることで目的とする読者の目に止まり読んでもらえる可能性は高まる。

 SNSを利用しているユーザーに限られるが、疑問をネット検索で解決するユーザーよりは利用者が多いのではないだろうか。(SNSを経由して嘘やトンデモが拡散されていることを見るとそんな気がする。)

3.ニュースサイト経由

 グノシーやニュースピックスなどのニュースサイト(アプリ)に掲載されると、個人的にリーチできない多くの読者に読まれる可能性が出てくる。

 また、はてブやLifehackerなどのキュレーションメディアなどにリンクされることでも多くのユーザーにリーチすることができる。

 しかし、これらは個人的に掲載することはできないし、掲載の条件も明確にされていないので掲載を目的にエントリーを構築することは難しい。

 1.と2.を頑張った結果このような媒体に掲載されるかもしれないが、当ブログのように読者が限られた内容の場合、掲載されることはほぼないだろう。

目的とするユーザーに届ける為のタイトルの付け方

 このような事を考えると自分のブログにユーザーを呼びこむ為には、ユーザーに検索してもらうこと、そしてSNS経由で読んでもらうこと・拡散してもらうことが自分の努力で何とかなる方法となる。

 そして、この両者を可能にするために重要なのがブログエントリーの『タイトル』である。

 検索経由の場合、検索したユーザーの疑問を解消するための内容が書かれたコンテンツであることを判断する第一関門がタイトルである。

 また、SNSのタイムライン上に流れてきて、そのエントリーを読むかどうかを判断する第一関門もタイトルだ。

 もちろん、業界において名のしれた存在だったりしたなら、ブログ自体をブックマークして直接読んでもらえる可能性もあるし、ブログ内検索で色んなエントリーを読んでもらえるかもしれない。あるいはSNSでフォローしてタイトル関係なく読んでもらえるかもしれない。

 書籍で言う所の『著者買い』してもらえるようなブランディングができている人ならタイトルに拘らなくても大丈夫かもしれないが、ボクのような無名の個人においてはタイトルが重要。

 また、著名人であっても業界の事を知らずに入ってきた人、ボクの場合だったら理学・作業療法を志そうとしている人や志している人なんかはそれに当たる。つまり、読者を新規開拓していくためにはやはりタイトルが重要になってくる。

 ってことで、タイトルを工夫する重要性についてはご理解頂けただろう。

タイトル付けのテクニック

 では、どのようなタイトルが良いだろうか。

 答えは『ユーザーの疑問+回答』をタイトルに組み込む事である。

 ネットで検索する人は何かしらを調べたいと思っているわけだが、その疑問をイメージすることが必要。

 例えば、以下のようなやり取りがあった。

 吉備国際大学の准教授であられる京極先生のブログで「日本語力が低い人」に向けたエントリーがあった。

 で、ボクがそもそも日本語力が低い人にこのブログエントリーって届かない旨をリツイートした上での京極先生からの返信だ。

 このような場合どのようなタイトル付けが有効だろうか。

 恐らく日本語力の低い学生や療法士に向けた記事だと想定すると、日本語力が低いことによって被るデメリットは以下のようなものが考えられる。

  • レポートの点数が低い
  • レポートが何度もやり直しさせられる
  • レポートに時間がかかり過ぎる
  • 論文がリジェクトされまくる
  • レジメ用に内容を要約するのが苦手
  • 院内勉強会の資料が上手く作れない

 ぱっと思いついたのがこんな感じ。

 じゃあ特にどういう問題を解決すべきか?を考えると京極先生のように教育者であるなら、無事国家試験を合格する過程を支援するわけだから、その中で一番問題になるのは『実習中のレポート』ではないだろうか。

 もちろん実習はレポートだけで合否が決まるわけではないし、それ以外にも重要な事は沢山有あるのだけれど今回テーマにあげている『日本語力を上げる』という内容においてはこんな感じ。

 とすると、タイトルは『実習中のレポートをすんなり合格するための方法』とか『実習中のレポート地獄で本質を学べない学生へのアドバイス』とか、まぁなんかそんな感じになるのではないだろうか。

おわりに

 ブログは読んでもらって始めて価値が出る。そしてブログを読んでもらうにはタイトルが非常に重要。

 芸能人の日記ブログが検索上位に出てきたことってある?

 もちろん、その芸能人の名前で検索をかけた場合は別だけど、あなたの抱える何かしらの問題を解決しようと思って検索した時には芸能人ブログは上がってこない。

 だって芸能人ブログのタイトルって、それだけ読んだら意味不明で、内容もない。ファンにしか価値のない内容なのだ。

 ただ、芸能人には一定数以上のファンがいるから読まれるし、逆にファンが知りたいことってファン以外の人にとっては何の興味もない内容だってこと。

 ボク達無名の個人は、まずはタイトルで頑張ることが自分の書いた文章の価値を上げることに繋がる。

 何でそんなことにまで気を使わなあかんねん!という態度では文章の価値はいつまでたっても上がらないのだ。

 ま、そもそも文字を読んで問題解決しようとしない人にはどうやったって届かないんだけどね(笑)

 ってことで、今回はここまで。ほな、また。

※ちなみに、京極先生がオススメされていた書籍がこれ。ボクも読んだことあるけどメッチャ勉強になるよ。

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