3学会合同呼吸療法認定士

3学会合同呼吸療法認定士試験を受けて分かった合格必勝法!

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 先日、3学会合同呼吸療法認定士の試験を受けてきました。

 実質まともに勉強していたのは2日間。それまでもちょくちょくブログ書くために(笑)勉強していたけど、2日間で合格したら伝説になると思いまして…。嘘です。

 いやまぁ、2日間しか勉強してないのにノコノコ試験を受けに行くこと自体伝説だと思って、満足しているのだけど…。

 さておき、今回試験を受けて必勝法を掴んだのでシェアしておこうと思う。

3学会合同呼吸療法認定士試験の概要

 3学会合同呼吸療法認定士の試験は午前・午後各70問、全てマークシート形式で行われる。

 午前はこの範囲で、午後はこの範囲という住み分けはなく、同じようなテストを2回受けるイメージで、当然全く同じ問題はでない。全ての範囲から出題される。

 ただ午前多く出題された範囲は、午後は縮小される。内容的に少し被る問題はある感じ。

 マークシートの回答は5つ用意され、5つから1つを選ぶ問題、5つから2つを選ぶ問題、5つから3つを選ぶ問題が散りばめられている。

 マークの数は1問5個なので、2つを選ぶ場合は以下のようになる。

  • (1)(2)
  • (2)(3)
  • (3)(4)
  • (4)(5)
  • (1)(5)

 3つを選ぶ場合は以下の通り。

  • (1)(2)(3)
  • (1)(2)(5)
  • (2)(3)(4)
  • (3)(4)(5)
  • (1)(4)(5)

 これ、どういうことかと言うと、回答5つの内、全てを分かっていなくても回答できる問題が多数あるということ。

 運が良ければ回答5つの内、一つだけ自信がある回答があれば正解を導けたりする。

 今回のボクは完全なる勉強不足でしたが、決して難しい試験ではなく、まともに勉強して不合格になることはないと思った。

 合格ラインは公表されていないものの60〜70%と言われているので、それに大差なければ3週間で合格できると思う。

短期間で合格する方法

 日々の業務の中、余計に勉強するというのは本当に大変だと、今回ボクは身をもって体感した。モチベーションが全く沸かない。

 モチベーションが沸かないもう一つの理由は、講習会が難しすぎてついていけず基本が理解できていなかった事が上げられる。

 基本、重症児の為に学ぼうと思ったボクだから、専門分野外の内容が多すぎて面白くないのだ。

 実技テストのない、この資格を取得するのに、テストにだけ合格する意味はあるのか?という感じだけど、折角受けるなら合格したいって人も居ると思うので短期間で合格する方法をお伝えしておく。

 最低限必要な期間は1日平均3〜5時間勉強する換算で3週間。記憶力の程度もあると思うけど、最低3週間は勉強すべきである。

 方法は1択。テキストは無視。青本を徹底的に暗記する。

 暗記すべき事項もまとめてブログにしようとしているのだけど、かなり時間がかかりそうなので少々お待ちを。

 青本はかなり優れていて、2016年に出題された問題はほぼ全て青本の暗記で解けると思う。3週間あれば暗記しながら青本10周くらいはできると思うのでマークシートという試験の特性を考えれば充分だと思う。

理解して合格する方法

 でも、全く臨床に活きない方法で合格しても全く無意味。先程も書いたように実技テストのない資格なので、特に療法士にとっては理解無くして合格しても無意味。

 だから、分からない事はしっかり理解できるよう勉強しながら合格するほうが良いよね。

 ここでは、講習会終了後の3ヵ月で合格する方法をご紹介したいと思う。

 用意するものは、テキスト、青本とインターネット環境。

 基本は青本を解きながら、わからない所をネットで調べるという方法。

 その分からない範囲のテキストにも目を通して、更に分からなければやっぱりネットで調べる。

 ボクもブログを書くためにネットでいくつか調べたけど、ありがたいことにもはや教科書いらず。呼吸関連は、人工呼吸器業者やお医者さんがネット上で確かな情報を流してくれている。

 残り3週間迄に理解しながら青本を一通り終わらせ、最後の3週間は暗記の為の時間に当てるという作業が良いだろう。

もっと計画的に合格する方法

 このエントリーを読んでいる人の中には、まだ講習会に参加していない人もいるだろう。

 そういう人はもっと計画的に合格を目指した勉強をされる事をオススメする。

 講習会のテキストは約2週間前に到着するが、その期間での予習では全く間に合わないと思う。もちろん、人それぞれ知識レベルは違うから2週間で充分って人もいるかもしれないけど、PT、OTで受験した人の大半が講習会はチンプンカンプンだったみたい。

 だから、講習会の2〜3ヵ月前から青本とインターネットを使って予習すると良いと思う。

 ボクにとって一番の問題は、勉強する気が起きなかったこと。その原因は日々の業務の合間にやるということもあるけど、やっぱりチンプンカンプンなものを一から勉強していくというのは本当にパワーがいる。

 講習会前にしっかり予習を済ませておくことで、講習会の理解も多少は増えるだろう。

 講習会で理解が増えれば、講習会後の試験勉強のモチベーションにもなりやすいのではないかとボクは思う。

おわりに

 決して難しくないテスト。でも、勉強してなきゃ合格できないテストだと思う。

 呼吸リハビリテーションや、呼吸の運動・解剖学に関しては専門分野だからそんなに勉強しなくても大丈夫だけど、それ以外は本当にさっぱり。

 基礎が無ければ解けない問題になっている。

 だからと言って、警戒する必要は全く無いし、ちゃんと勉強したら必ず合格できるはずだ。

 是非、当エントリーを参考に、計画的に意味のある勉強をして欲しいと思う、

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします