訪問看護・リハ

訪問看護経営は難しいか?何故潰れる所が増えているのか?

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 来月初めに開設が決まっており、現在詰めの準備に追われている今日このごろでございます。

 さてさてそんな中、現在訪問看護ステーション開設準備をされている人から問合せがありボクなりのアドバイスをさせて頂いた。

 その方は奥様が看護師さんだけど、本人は他業界からの参入ということで、色々悩まれている様子だった。

 その方はインキュベクスの開業支援を受けようとされていたが、インキュベクスに頼ったからといって成功するってもんじゃない。

参考エントリー:訪問看護開業支援をインキュベクスに依頼すべきか?評判は?

 ってことで、今回は訪問看護経営の秘訣というか、どういう事業所が経営難に陥るか、どういう事業所が潰れてしまうのか?ってことについて検討した内容をシェアしたいと思う。

訪問看護って儲かるんですか?

 たまに聞かれる質問がこれ。

 訪問看護って儲かるんですか?

 訪問看護って未来があるの?

 答えをお伝えすると、儲かる事業所もあるし儲からない事業所もある。未来がある事業所もあれば未来がない事業所もある。

 当たり前過ぎる答えでごめんね。でも、これが答え。

 そして、これは別に訪問看護事業に限らず、全ての業界に言えることでしょう。

 儲かるようにやれば儲かるし、永続的に繁栄できるようにやれば繁栄できる。

 じゃあどうやったら儲かって、どうやったら永続的に繁栄できるか?だ。

訪問看護の経営はどうやったら良いか?

 訪問看護がうまく行かなくなる理由はいくつかあるが、一つは看護師不足。

 看護師が働きたくなる職場を作れるかどうか。看護師が働きたくなる職場であることをアピールできているかどうか。

 これができれば経営がうまくいくための一つの条件がクリアできる。

 そしてもう一つの条件。

 ちゃんとサービスを提供しているかどうか。利用者に選ばれるサービスを提供しているかどうか。

 そもそもスタッフが安定しない職場ってのは、提供しているサービスも大したことないと思うよ。だから、ちゃ〜んとやることが大事なの。

 何を?って聞きたい?

 それ聞いている時点でアウトだと思うよ。

 まず訪問看護に限らず何かしら事業を立ち上げたいならちゃんと事業計画書を作るべきだし、ちゃんと資金繰り表を作るべき。

 それもなしに何を考えられるか?ぶっちゃけ何にも考えられない。

 立地はどうすべきか?求人はどうすべきか?その他の細かいことはどうすべきか?

 それら含めて事業計画書を作ってようやく、ちゃんとできるのだ。

 もし、訪問看護開設を目指すなら、コンサルを受ける云々、レセプトのソフトは何を使うべきか?なんて細かいことを気にせず、まずはどのようなサービスが利用者にケアマネに、地域に受け入れられるかを考えて目一杯脳に汗をかいて事業計画書を作ってみて欲しい。

おわりに

 既に訪問看護を立ち上げようと思って、そして実際に動き始めている人にとっては釈迦に説法の話だったと思う。

 だけど、何もせずにしょうもない事を考えている人にとっては動きだすきっかけになるんじゃないかな?

 何やこいつ!なんて思わず、自身の現状を省みて、是非その一歩を歩みだして欲しいと思う。

 ってことで、今回はここまで。ほな、また。

訪問看護を開設しようと思った時読むべきエントリーまとめ

 事業計画書を含めて、ちゃんと経営したい人向けのエントリーをまとめているので良かったら、読んでみて欲しい。

訪問看護まとめ

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