訪問看護・リハ

「訪問看護業務の手引」は事業所実務の流れを知るのに最適

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 来週には指定申請書が受け取られ、お金さえちゃんと払えば申請は通るだろうという所までやってきた。

 書類は既に完成し、後は当日寝坊せずに申請に行けばOK。

 そして、次の準備として必要になってくるのが集客と実際に開始してからの運営である。

 15日から一週間大阪を離れるので、その間に営業資料を完成させて印刷の発注を済ませようと考えているが、それ以外の時間で運営について学んでいかなければならない。

 東京へ行く際も目的は研修会の受講なのだが、小児専門の訪問看護をされている事業所さんにアポを取り運営についての具体的なお話をお伺いする予定にしている。

 さて、訪問看護運営について全くの素人のボクなので、そもそも何を質問して良いかも分からない状況なので、まず予備知識を入れていく必要がある。

 そんな大まかな知識を得るのに、社会保険研究所さんが発刊している『訪問感業務の手引』が有効だったので紹介したいと思う。

今年度版はAmazonでは売っていない…

 ボクは本を探す時、基本的にAmazonで検索をかける。で、目次や口コミなどをチェックして購入の判断にしているのだけど、今回検索したらAmazonでは27年度版が売られていた。

 ただ、今年度は診療報酬改定もあったので買うなら今年度版が良いなぁと思い、ググってみたら最新版は社会保険研究所からの直販しかされていなかった。

参考:社会保険研究所「訪問看護業務の手引」

 ってことで、こちらで購入。

 購入した翌日には発送され、翌々日となる本日到着した。以外と早く対応してくれる様子。

 で、まず一通り、自分の必要な部分について読んでみた。

依頼から開始、終了までのフローが解説されている

 取り敢えず、依頼があって、どういう流れで訪問を開始し、どうやって請求するか?の所まで大雑把ではあるが解説されている。

 ボクのような素人にとっては、「なるほど、こんな感じでやれば良いのか。」という感じだが、知っている人からしたら当たり前だと思う。

 Amazonの感想など見ていると今年も買いました的な人が居たが、ボクからしたら一冊で十分。次は2018年に介護と医療のダブル改定があるが、変更点のみ把握していけば新たに本を買う必要はないと思うよ。

 でも、これから運営していく人にとっては必読だと思う。

各種書式の雛形も紹介されている

 訪問看護を行うに当たり、色んな書類が必要になってくる。ググれば良いが、どれが介護保険様でどれが医療法兼用か…などなどややこしい部分が多い。

 それを各保険で必要な様式ごとに紹介されているので分かりやすかった。

 この雛形をベースに各事業所でワードやエクセルベースで作成しても良いだろうし、まずはググッてフリーで配布されていないかを探しても良いだろう。

 ボクは知り合いの事業所で作っていないか聞いてみようと思っている。

おわりに

 これ一冊では訪問看護の実務を把握することはできない。

 しかし、これでフローを理解することができるから、運営に必要な業務をリストアップすることができる。

 で、そのリストを元に具体的にどうするか?っていうのは先輩事業所に教えてもらったりすれば良いと思う。

 ってことで、これからリストアップと質問事項の作成に入ります。ほな、また。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします