雑記

理学・作業療法士が学ぶべき生体力学(バイオメカニクス)

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 生体力学やバイオメカニクスが重要であることは理学・作業療法士にとっては当然である。

 しかし、生体力学という科目は養成校時代、少なくともボクの卒業した学校では無かった。

 そして、新人教育プログラムの講義の中でも無い。生体力学に特化したセミナーや講習会はあるかもしれないが、ボクは今のところあまり見たことはない。

 動作分析や姿勢分析関連の書籍や講習会では生体力学的知見にたった情報を得ることはできるが、集中的にそれを学ぶ場というのは限られているように感じている。

 ボクは今、生体力学を基礎の基礎から学びたいと思っていて、どうしたら良いかを考えていたのだけれど、コレっきゃないなぁという所に辿り着いたのでご紹介しようと思う。

理学・作業療法士にとって必要な生体力学について

 ボク達は何故生体力学を学ばなければいけないのか?

 それは人間の構造、正しい運動を知ることではじめて、正しい治療を行うことができるからだ。

 この知識がなければ、ボク達の介入によってクライアントに間違った情報を学習させるかもしれない。そんなことではダメだ。

 では、人間はどのようにして人間の正しい運動は生まれるか?それは正しいアライメントで、筋のパフォーマンスが最大限発揮されている状態と言い換えることができるだろう。

 ちなみに、ここで言う正しい運動とは、人類のおおよその人々が行っている運動という意味ね。

 だから、ボク達は①理想的なアライメント、構え(フォーム)を知ること②筋がパフォーマンスを発揮する方法を知る事で生体力学を学べるということだ。

理学・作業療法士の為の生体力学の学び方

 では、具体的にどうすべきか?

 解剖学と運動学を復習しましょうってことだね。

 特に肩甲帯、骨盤帯、足部、手は複雑だから深く勉強した方が良い。理学・作業療法士なのにも関わらず、骨盤が開く云々なんて話をする人がいるからちょっと本気でやった方が良いね。

 解剖学や運動学の教科書を引っ張り出してきて学んでも良いけど、この後紹介する書籍を使うとより学習は捗ると思う。

参考図書

 以下の2つが生体力学を学ぶ上でどちらか一つは持っておいた方が良い本。

おわりに

 独学も良いけど、誰かにがっつり教えて欲しい。

 ボバースの講習会にあるHumanMovement講習会ってのは、生体力学についての講習会なんかな…??

 今度誰かに聞いてみよう。

 取り敢えずは参考書籍を片手に独学予定。

 ってことで、今回はここまで。ほな、また。

追伸…生態学的をベースにしたPNFやボバースコンセプトに関するエントリーまとめました

 生体力学に基づくアプローチであるPNFやボバースコンセプトに関する内容をまとめたので、他にも知りたい方は是非参考にして頂きたい。

参考エントリー:

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