雑記

協会に質問・意見するならしっかり下準備を!

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 先だってより、『日本作業療法士協会会員は議案書に目を通し積極的に意見を!』でも書いたように社員総会に向けての活動を積極的に提案している。

 そして、ボクも実際に質問して、その感想(参考エントリー:OT協会社員総会議案書への質問の回答が残念すぎる件)が結構多くの人に読まれた。

 んで、ただの文句言いって思われたら嫌だから発言する意図についても書いた。(参考エントリー:日本理学・作業療法士協会や都道府県士会に物申す理由とは?

 今日、再び質問の受付ページを見ると、質問が増えていてよしよしと思った。

 その内容を見てみると…、ちょっと残念なことに既に対策されていたり、実践されている事への質問が大半だった。

 今回は、協会に…というより、他人に質問や意見をする際の注意点についてお伝えしたいと思う。

質問するときの礼儀

 これは職場の先輩に、学生が先生やスーパーバイザーに…というあらゆる場面の質問でも同じなのだけれど、質問する際はまず答えを自分で探してから行おう。

 研修会の質疑応答なんかの時は調べる時間がないし、質問の為の時間をとってくれているし、講師は色んな人に勉強になるように答えてくれるだろうから、自分で調べてからという準備は必要ない。

 しかし、今回協会に質問する事や、予め調べる時間のある内容に関しては自分で調べるというのが質問における礼儀だと思う。

 『ググレカス』って言葉が一般化されつつあるように、今時ググれば大半の答えは見つかる。それが良いか悪いかは別として、その一手間を惜しむ奴は質問する権利はないとボクは思う。

 今回、協会に対して質問された内容について大半が既に実践されている内容だった。協会側は好意的に質問へ返答していたが、ちょっと協会の担当者に失礼じゃないかなと思った。

意見・批判するときの礼儀

 これはよく言われる事だし、ボクも基本的に文句言いなので(あ、認めてしまった…)、大切にしている礼儀なんだけど、意見や批判をする時は代替案を提案するようにしよう。

 意見や批判をするだけならただのクレーマーである。ボクはただのクレーマーにはなりたくないし、そもそも協会をもっと良くしたいという思いから意見しているので、しっかり代替案を提示するようにしている。

 職場での意見やその他のシーンにおいても代替案のない意見をする人はクレーマーとして扱われることを知っておこう。

 そして、これは協会の人にも見て欲しいんだけど、代替案を却下するなら、更なる代替案を提案してくれ!って思う。

 ボクの質問への回答を見てもらえたら分かると思うんだけど、「○○という案は、△△という理由で却下する」だけで終わられたら、じゃあ、そのそもそもの問題に対してどうするの?って話になってしまう。

 意見や批判は問題解決の為のものである。大切なのは問題を解決すること。意見を処理することではない。

 意見する側もされる側もこの本質を持って望んで欲しいと思う。

おわりに

 ま、どうでも良い事かもしれないけどね。

 質問や意見が多く出ることは良いことだし、実際に質問した人については疑問が晴れたわけなんだから問題はないかもしれない。

 でもね、協会員一人一人がそういうモラルを持って活動しないと、協会全体の質に影響すると思うんだよね。

 是非、最低限のルールをご自身で持って欲しいと思った次第だ。

 ってことで、今回はここまで。ほな、また。

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