卒後教育

理学・作業療法士は名探偵コナンから洞察力を学べ!

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 先日、名探偵コナンの映画最新作を見てきた。

 ボクは名探偵コナンのファンってわけではないけど、ここんところ日常生活の大半が名探偵コナンに占められている。

 huluでの配信スピードに追いついてしまったから、最近は金田一少年の事件簿にもはまっている。

 別に自分の趣味を他人に押し付けるわけではないのだけれど、理学・作業療法士は名探偵コナンとか金田一少年とかは読んだ方が良いと思ったので、その理由について書きたいと思う。

理学・作業療法士にとって洞察力は大事!

 洞察力とは?ググったら以下のような答えが返ってきた。

物事を観察して、その本質や、奥底にあるものを見抜くこと。見通すこと。

(引用元:goo辞書)

 まさに理学・作業療法士の仕事そのものじゃない?

 ボク達の仕事の基本はクライアントの状態を観察し、その本質や奥底にあるもの(原因)を見抜くことからはじまる。もちろん、そこから解決に導くわけだけれど最初を間違えると最後まで間違うのがボク達の仕事である。

 もちろん、人間だし間違いはある。だけど、この精度を上げることだったり、スピードを早めることを求められてるわけでしょ。

 ボク達は洞察力を高めることでクライアントのハッピーに貢献できるのだ。

洞察力を高める為にすべきことは?

 じゃあ洞察力を高めるためにはどうすべきか?

 まずは観察力を高めることだろうね。だから、ボクは今後進育成事業だったり自分の事業所のスタッフ育成だったりの為に観察力を高めるための講習会をはじめようとしている。

 言い方悪いけど、しょうもない治療法学ぶより5倍位臨床に役立つ内容を構築できたと思ってる。

 だってさ、どんな治療法も洞察力低いやつが学んでも仕方ないでしょ。間違った仮説に対してどんな素晴らしい治療を提供しても無意味。これってどんだけ効く薬を処方しても、診断間違ってるから無意味ってのと一緒ね。最悪じゃない?これ。

 すっげー薬が出たからコレ出しとくね!って医師から言われて、良かったぁと思ってたけど全然効かない。セカンドオピニオンしたら原因間違ってた…みたいな。笑いごっちゃ無いよね。

 長くなったけど、まずは観察力を高める。そして、観察した事実から、原因を追求することだ。

 原因追求に関しては、事例検討を繰り返せば高まると思うけど、そもそもの観察力が乏しければ、ボク達の治療精度は一向に高まらない。だから、洞察力を身につける為にはまず観察力を身につけるべきなんだよね。

 で、観察力を高めるためにはどうすべきか?

 ボクを講師に雇ってもらうのが一番!笑 た、たぶん…。

 でも、ボクも忙しい身なので、あっちゃこっちゃいけない。だから、名探偵コナンを読めって提案したい。

 ボクは別に洞察力を高める為に名探偵コナンのアニメやら映画を見ているわけじゃない。ただの趣味だ。笑

 だけど、見れば見るほど、犯人分かってくるんだよね。洞察力が養われているのか作者の青山氏の特徴が分かってきたのかは分からないが、仮に後者だったとしても青山氏を洞察できているって意味ではやはり意味がある。

 でも面白いから絶対読んだほうが良いよね。ま、huluとか契約している人はアニメで見てもいいよ。

 別に名探偵コナンじゃなくても良いとは思う。ミステリー小説とかでも洞察力は間違いなく高められる。でもね、何でも何かを学ぼうと思ったら漫画が一番効率がいいってデータがもう出ているから、ボクは名探偵コナンをオススメする次第。

 もちろん、リアリティを追求する人には、元公安の濱氏や、ミステリー作家の第一人者である横山氏の小説はオススメ。

 横山氏の人気作「64」は映画化されるよ。小説は上・下2冊組なんだけど、映画も上下2作品に分かれているらしい。足元みられた!

おわりに

 ボクはhuluで名探偵コナンの映画を全作品みたが、一つ分かることは年々クオリティが向上していること。

 今回のはかなり良かったよ。泣けるストーリーだったこともあり、隣に座ってた女の子は号泣してたからね。笑

 GW中の予定がない人はコナンを読みまくって、映画に行ったらいかがでしょうか?

 マジオススメの過ごし方だよ。

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