雑記

理学・作業療法士がこれかの時代を生き抜く為に必要な能力

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 理学・作業療法士として、これからの時代が厳しくなってくるというのは多くの方にとっての共通理解だと思う。

 もちろん、厳しくならないかもしれないし、本当に厳しくなるかもしれない。

 作業療法士はロボットに置き換えできない仕事として上位に入っているが、それ以外にも淘汰される可能性はある。(参考:作業療法士はロボットに取って代わられる仕事ではないが、淘汰される職種だと思うよ

 理学・作業療法士として生きていけなくなったらどうしよう。そんな不安を抱えている若手療法士も多いのではないだろうか。

 そこで、今回は『万が一、理学・作業療法士として食っていけなくなったら?』という仮定のもと、どんな能力があればすんなりと第二の人生を歩んでいけるか?について書いていきたいと思う。

就活生への進路相談を通じて

 ボクの経営している整体サロンのお客様には大学生も一定数いらっしゃる。

 就活前の方、就活中の方、夢のある方、無い方、様々である。

 で、そんな迷える学生たちの進路指導なんかも施術中にやっているんだけれど、ボクがお伝えする内容は決まって一定である。

 どんな世界でも、どんな世の中でも生きていける能力は『商品(サービス)を売る力』『商品(サービス)を広める力』『商品(サービス)の質を上げる力』だと。

 つまり、営業力、マーケティング力だ。

 もちろん、商品開発なんてのも大事な力ではあるかもしれないが、素人には無理である。どのような背景にいる人間でも最低限営業力とマーケティング力があれば生きていける。

 だから、夢がないなら特に、夢があっても飽きるかもしれないから営業力とマーケティング力を高められる職場で3年ほど揉まれたら良いんちゃうか?ってな感じでアドバイスする。

 どこですか?っていうから、飛び込み営業のある業界、広告代理店とかもってこいだろうっていう。この能力を社会人としての初期で身につけたら、一生生きていけると思っている。

理学・作業療法士が営業力・マーケティング力を身につける為には?

 しかし、既に理学・作業療法士として働いていたら広告代理店に就職することはできないし、飛び込み営業をすることもないだろう。

 訪問看護ステーションや訪問リハビリテーション事業所で働くと、ケアマネさん等に営業をする機会があるかもしれないが、それはいわつるルート営業のようなもので、飛び込み営業とは難易度が違いすぎる。

 そんなボク達はどうやって営業力とマーケティング力を身に付ければ良いか。

 営業力講座やマーケティング講座に出る?

 違うんだなぁ。そんな講座に参加して営業力やマーケティング力が上がれば苦労はない。義務教育に取り入れれば全員が生きるのに困らなくなるだろう。笑

 能力を上げるには実地訓練が一番。

 副業とかすれば良いんじゃないかな。

 別に何でも良いんだけど、ボクがオススメするのは『市民講座』とか良いんじゃない?って思う。

 セラピスト向けのセミナー業とか、協会ビジネスとか流行っているけど、二番煎じ・三番煎じでは面白みもないでしょ。

 ボクは理学・作業療法士としての専門知識を活用して、その知識を持たない人たちの生活の質を高めるための講座とかはメッチャ良いと思う。

 月に1回、日曜日を使ってやってみたらどう?

 認知症介護のコツとか、片麻痺の旦那さんと散歩する際の注意点とか、健康で長生きするための方法とか知りたいけど中々教えてもらう機会がないっていうような事をやったら面白いと思うんだよね。

 もちろん、それをやる過程では集客しないといけないし、チラシを置いてもらうお願いや、老人会とか市町村とコラボするような交渉もあるかもしれない。

 営業力やマーケティング力を実際に行うことで学べるのだ。しかも人の役に立つ。

 月に1回なら、理学・作業療法士としての能力を高める為の邪魔にもならないと思うし良いと思うんだけどな。誰かやるなら手伝うよ?

まとめ

 こういう副業なら意気込む必要もないし、良いんじゃない?

 お金儲けってより、色々学べて、且つ自分が参加する研修代や購入する書籍代の足しになるだけでも嬉しいでしょ。

 で、既にある知識を披露するだけだから、特段準備に時間がかかるわけでもないしね。

 是非ともご検討下さいませ。

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