心理・コミュニケーション

理学・作業療法士にとってのモチベーション維持について

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 今日は、ちょっと違ったアングルからのエントリー。

 と、言うのも、ブログ講座の中で、音声・動画のデータをご請求頂いた方にプレゼントしているのだけれど、その応募フォームにボクに求めるコンテンツってのを聞いている。

 で、その中に『モチベーション維持』ってのがあったから今日はそれについて書こうと思う。

 ただね、モチベーション維持ったって、何のモチベーション?ってなるやん?笑

 恋愛を続けるモチベーション?ダイエットのモチベーション?笑

 って、まぁ、そんなわけないとは思うけど、理学・作業療法士としてのモチベーションなのか、情報発信のモチベーションなのか、あるいはクライアントのリハに対するモチベーションなのか、はたまたそれ以外なのか…。

 ちょっと詳細が分からない。

 こんな内容書くと、自己啓発的なグルとか教祖的に思われると嫌だからあんまり書きたくないんだけど…。まぁ、ご請求頂いた方からのご要望なので書こうと思う。

モチベーションとは?

 そもそも、モチベーションとは何なのか。

 動機付け?目的意識?

 まぁ、そんな感じに訳されるのだろうと思う。

 便宜上、ここでは理学・作業療法士を継続することへのモチベーションって内容で説明しようと思う。

 理学・作業療法士を継続する動機や目的ってなんだろうね?

 稼ぐため?クライアントのため?人それぞれ色々あると思うんだけどね。

 ただし、一つだけ言えることがある。理学・作業療法士にしても、情報発信にしても。あるいはクライアント側からの目線でリハにしても、能力向上にしても…、モチベーションに頼ってる時点で結果は得られないってことだ。

結果を得るためにモチベーションは必要ない

 いかなる理由があったとしても、モチベーションの維持を必要だと考えるあなたは、何かしらの結果を手に入れたいのだろうと思う。

 理学・作業療法士としての治療結果(効果)、情報発信による結果(収入やブランディング?など)、あるいはクライアントのモチベーションを上げる事で治療結果(効果)が得られるかもしれないね。

 つまり、モチベーションを必要とする理由は結果だ。

 じゃあ、改めて問うと、結果を得るためにモチベーションは必要か?

 答えはNOである。

 ボクは今まで、ほんの少しだけどいくつかの結果を得てきた。しかし、そこにモチベーションなど一つも無かった。

 結果を得たのは、あくまで結果だ。そして、求めるのはあくまで結果であり、モチベーションではない。

 結果を真摯に求めれば、モチベーションなんて必要ないでしょ?結果を得たいってのがそもそもモチベーションなのかもしれないが、結果てのは、意気込んで得るもんじゃない。

 う〜ん、違うなぁ。意気込んだからって結果が得られるもんじゃない。結果ってのは、あくまで行動についてくるものだ。そして、行動とは淡々と行うもので、そこに意欲とか動機とか必要ない。行動に感情をリンクさせるから大きな間違いが起こる。

 結果がでないと、やる気を無くす。思うように進まないとやる気を無くす。行動に感情を結びつけるとこういうことになるんだなぁ。だから結果を得られないんだよ。

結論

 行動と感情は切り離せ。笑

 ボクはこの習慣を実践し始めてから結果を出すようになった。

 人間的じゃないなんて思われるかもしれないけど…。マシーンになれ!ってことよ。

 リハビリマシーン、情報発信マシーン、恋愛マシーン笑。

 何にしても結果を出すには、感情を挟まずに淡々と行動すること。それのみ。

 だから、モチベーション云々なんて、いっそのこと忘れちゃえば?

まとめ

 自分で言うのもなんだけど…、ボクも自分で商売して、結果出すために色々学んできたのよね。

 んで、怪しげな自己啓発系とかにもお金使ってきた。でも、その全てが無駄じゃなかったと思っている。たまぁ〜に、良いこと学べるんだよね。

 ま、じゃあ費用対効果は?ってなると??????????????って感じだよ。笑

 あ、でも、費用対効果を得るか得ないかってのは自分次第なんだろうね。

 収入にしても、恋愛にしても、資産形成にしても、人間関係にしても…。何事も結果を得るためには感情は邪魔だ。感情とは、結果を得たその時に楽しむ為に使うためのもの。

 是非、感情とのつきあい方を考えてもらえればと思う。

感情を整える (PHP文庫)

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追記:感情は行動の動機になるのでは??

 Twitterで言及されていたので追記。

 感情があるから行動を起こすんじゃないのかな?的な話だ。

 感情は確かに行動の動機になり得る。

 しかし、感情を動機にした行動というのが結果へのコミットとしては危ういという事をここでは書いている。

 目標の設定においては感情が動機となるだろう。大半の現代日本人は食う寝るところ、住むところに困っていない。つまり、多くの目標が『贅沢』か『貢献』である。そこは感情の動きが決定要因となる。

 その目標を決めたら、後は目標達成のためだけに行動するのが、結果を出すためには効率的だって話ね。

 大脳皮質や辺縁系が発達していない生物は、ただただ種の保存の為だけに行動する。そこに感情は介在しない。だから、行動し続けることが出来る。人間よりも行動の継続には優れているかもしれない。人間も一度行動の方向を決めれば、感情を排除すれば継続できる。脇目もふらず行動することこそ、結果を得るための最短で最善の方法なのだ。

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