医療・介護・福祉

2016年診療報酬改定における理学・作業療法への影響

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 ボクは協会への所属推進派で、都道府県士会にも入った方がいいと思っている。

 現状、養成校の教員でさえも全員が加入しているわけではないようなので、作業療法士協会はふんだりけったりな状態ではある。だから、改革が必要だ。

 ボクも現状の協会や都道府県士会のあり方に満足しているわけではない。と、いうより不満足。でも、入るべきだと思っている。

 何故なら、ボク達の職能団体なのだから、ボク達で作るべきなんだ。そして、ボク達自身で改革すべきなんだと思う。

 とまぁ、そんな事を思いながら、今日は大阪府士会のウェブサイト見ていたら面白い資料が掲載されていたので紹介したいと思う。

H28年度、診療報酬改定研修会 資料

 これ、今月京都であった研修会のやつかなぁ。

 ボクも最初申し込んでて、けど、どうしても他の研修会に出たかったのでキャンセルした研修会だった。

 で、資料を見ると、「あぁ、こっちも捨てがたい研修だったなぁ」という感じ。

 資料だけでは何とも理解しがたい部分もあるんだけど、読まないよりは読んだ方が良いので是非とも読んで欲しい。

 ボクは全体的にサラッと読んで、発達障害領域に関しては現在コピーしている。安物のプリンターだから、カラーが遅い…。

 皆さんも一度は目を通して置かれると良いかと思う。

参考:大阪府作業療法士会

診療報酬改定以外にも現状の世相に関する情報も沢山

 それぞれの分野で活躍する作業療法士が講師を務めているようなんだけど、今回の診療報酬改定に関する情報だけじゃなくて、現状社会がどういう方向に動いているか?何かについても触れられている。

 例えば、発達障害分野であれば、周産期医療が高度化し超低体重児でも助かるようになり、少子化だけど障害児が増えている現状や、地域で支える為には?とか、成長に応じた支援のあり方なんかについても触れられていてとても勉強になる。

 発達障害領域に関しては大阪の作業療法士が講師を務めたようなので何かの機会にお話伺えれば幸いだ。

まとめ

 今日は他にも色んな資料が紹介されていたので目を通している。

 例えば、厚生労働省から『介護分野の最近の動向 ※PDFファイル』だったり、大阪府は療法士が飽和しているって情報(大阪府保健医療計画(平成25年度から平成29年度))だったりね。

 こういう資料って現状を知ること、そして近い将来を予測する上で非常に重要な資料になる。

 だから、現場で働く一療法士も絶対に目を通しておいたほうが良い。

 そうじゃないと時代についていけなくなるよ。

 平成30年、つまり、2年後には診療報酬と介護報酬の同時改定がある。その時、ボク達どうなっちゃうの?って事を知らなければ対策ができない。この2年間しっかり対策するか、しないかで見える景色が大きく変わると思う。

 是非とも、他人事ではなく自分事として捉え、自分のために対策していって欲しいと思う。

 あ、印刷より、ブログが書き終わる方が早かった…。やっぱ訪問看護ステーションの事務所には良いの買おう。

 ってことで、ほなまた。

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