実習・国家試験対策

国家試験に落ちた理学・作業療法士浪人が一年間やるべき事

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 今日は残念な内容を書きたいと思う。

 当ブログには『国家試験 落ちた』とかっていうワードで来て下さる方もいらっしゃるようだ。

 理学・作業療法士国家試験において、落ちる方が少数派である。全体の2割しか落ちない試験。つまり、落ちる方が難しい試験なのだ。

 にも関わらず、落ちることもある。

 仮に体調が悪かった、身内に不幸があったなど、試験に臨む態勢が整えにくかったとしても、結局は整えられなかったあなたの責任。

 万全な状態で試験に望んだのに落ちたとしたら、それは完全に勉強不足。

 勉強も頑張ったけど落ちた?そんなわけないよ。頑張ったっていうけど、結局は『あなたなりに…』でしょ?あなたなりに勉強しても合格しないよ。合格した人はみんな『合格するなりに…』勉強しているんだから。

 ってことで、今回は不運にも国家試験に落ちた方たちに向けてエールの意味も込めて書きたい。

もう一度、理学・作業療法士になりたいか見直そう

 本当に理学・作業療法士になりたいと思っていたら合格するよ。国家試験は。

 仮にも専門学校や大学に合格している時点で最低限の学力は担保されている人たちで、定期テストや卒業試験も合格しているから国家試験も受けているんだと思う。

 だから、国家試験に落ちるなんてやる気の問題以外あるのかな?

 弁護士や司法書士になろってんじゃないんだよ。理学・作業療法士の国家試験は八割が合格する試験。普通にやれば合格する試験なんだ。

 これに通らないってやる気がなかったとしかボクには考えられない。

 国家試験は1度落ちた人は2度3度と落ちる傾向にある。ボクは学生時代、先生方にそうやって脅された指導された。

 下の図を見て欲しい。

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(引用元:PT-OT-ST.NETさん)

 厚生労働省のサイトを巡ってもらえれば分かるが、どの年も新卒者よりも既卒者(2回目以降の受験者)の合格率が下がっている。

 新卒者は最後の1年間、辛い実習を終え、卒業研究に奔走し、就活もやりながら国家試験の勉強をやるのだ。まともに勉強できるのって最後の3ヶ月程度なんじゃないの?

 でも既卒者は1年間丸々勉強することができる。もちろんバイトとかするだろうけど、それでも1日4〜5時間は勉強する時間あるよね。

 ま、それをやらないから既卒者の合格率は下がるんだろうけど、そういう面を見てもやっぱやる気の問題でしょ。

 やる気が無いのにもう一度トライしても時間が勿体無いよね。本来向かいたい方向に向かうべき。自分がやりたいことが理学・作業療法士以外にあるなら、そっちを目指すべきでしょう。

 もちろん、資格を取ってからでも遅くない。もし、そう考えるなら、この1年間は死に物狂いで勉強してよ。それも自分がやりたいことをやるためだと思ってさ。そうすりゃ親にも顔向けできるでしょ。

やっぱり理学・作業療法士になりたいなら…

 自分が理学・作業療法士に本当になりたいと思ったなら、この先も読んで欲しい。

 あなたの周りにも留年した友人が居るだろう。辞めていった友人もいるかもしれない。ボクの周りにも沢山いる。

 ってか、今はどうか知らないけど、昔は沢山いたよ。『ストレートで合格する率』よりも『国家試験合格率』の方が高いんだから。

 つまり、1年のブランクなんて恥ずかしがることじゃない。国家試験で落ちる奴は少ないけど、1年のブランクがある奴は結構いる。

 留年で作った1年のブランクは痛いよ。だって自由が効かないもん。どうせ学校行かないといけないし、仮に1科目だけ落として、他全て合格していたとしても1科目分は通わないと行けないわけだし、また次の年は全科目受けるわけでしょ?

 国家試験で作ったブランクは自由度が大きい。だから、大変って面もあるけど、だから有効活用できるとも言える。

 新卒者がたかだか3ヶ月の勉強で合格できる試験なんだから普通に考えれば1日4時間勉強すれば合格するよ。つまり20時から24時までを勉強に使えば、後は何しても良い。

 この経験はでかいよ。

 理学・作業療法士として働き始めたら絶対にできないようなバイトをしてみても良い。

 仕事はそこそこに医学系に限らず興味のある事項について論文を読みまくっても良い。

 国家試験浪人はきっと学校も使わせてもらえるだろうから、図書館でコピーしまくれる。そこで知識の礎を築けばいい。その知識の礎は臨床をする上で大きな武器になるだろう。

 『1年間のブランクがあったお陰で』と臨床3年目のあなたが振り返れるような1年を過ごして欲しいと思う。

国家試験不合格が良かった出来事にするために…

 国家試験浪人生向けの塾を開くことにする。参加は無料。

 やることは勉強の計画と進捗の報告をボクにするだけ。ボクは気付いたことをアドバイスする。

 基本はメールのやりとり。計画の時は近い人は対面でも良いし、遠い人はスカイプで。

 ま、興味があればメールをちょうだい。(info[at]daisuke-nakano.com ※[at]を@へ変えて送ってね。)

 何故、無料にするかって?

 今回、ボクが書いた内容を読んで、心に響いた人だからだよ。だって、うちに就職してくれるかもしんないでしょ?広告費削減にご協力ください。笑

 その代わり、入塾の面接するからね。理学・作業療法士になりたいと本気で思っているか?を知らせてもらうつもり。もちろん、人数制限は設けないから、本気で合格したい・変わりたい人は連絡くれたら対応するよ。

まとめ

 ボクはね、あんまり道を踏み外したこと無いんだよね。

 何故か?親に迷惑をかけたくなかったから。ま、国立大学へ行かず、私立の専門学校行ってる時点でかなり迷惑かけてんだけどね。

 でも、ボクが色んな事を選択する上で、親がどう思うか、親が喜んでくれるか?ってのを指標にしてきたのは、親がそれだけ愛情持って育ててくれたからだと思う。

 就職してからもいっぱいお世話になってる。

 今でこそ、自由に生きているが、今でも親が悲しむようなことをするつもりはない。

 国家試験不合格は親を悲しませる出来事の一つだよね。でも、その悲しみを二度と味あわせたくないと思ったなら、変われるはず。だから、ボクはそんなあなたの変わりたい!を助けたい。

 興味がある人は連絡下されば幸いだ。

 ってことで、ほなまた。

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