実習・国家試験対策

2016年第51回理学療法士国家試験がボーダーラインだった貴方へ

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 先日、OT協会から厚生労働省へ不適切問題の進言がなされたという話を書いた。

参考エントリー:2016年第51回作業療法士国家試験がボーダーラインの貴方へ

 で、知らない間にPT協会も進言していたので報告する。

 ボーダーラインのあなたにはホッと一息つける内容かもしれない。

午後の問題でヤバイ人はラッキーかも

 3月4日に意見書が出されたみたい。PT協会のWebサイトは使い慣れていないので、たどり着くまでに時間がかかってしまった。この辺のユーザービリティ考えられる業者選ぶのも協会の大事な仕事だよなぁなんてふと思う。

 さて、そんな事はどうでも良い。

 今回提出された意見書には午前3問、午後7問の計10問が不適切問題であると進言しています。採点対象から除外するか、全員正解の措置にして欲しいと伝えられています。

参考:国家試験不適切問題の取り扱いについて

 ただ、残念なことにWebで公開されている意見書は1ページ目だけで、具体的にどの問題が不適切だったのかが分からない。

 これじゃあ安心のしようもないけど…。取り敢えず、OT協会とは違って10問も進言されているということなので、ボーダーラインのあなたにとっては朗報だろう。

PT国家試験のボーダーライン

 去年のデータを引用しておこう。

【理学療法士国家試験】 一般問題を1問1点(160点満点)、実地問題を1問3点(120点満点)とし、次の全てを満たした者を合格とする。
・総得点   168点以上/280点 ・実地問題   43点以上/120点

 これを見ると、合計173点、実地48点以上あれば、まぁ何とか合格かな?って安心できるのかな。

 でも、それ以下だと心配だよね。

 10問進言された問題の内、あなたの自己採点で間違いだとされた問題が何問あるかは分からないが、仮に半分不適切問題と被っていたとしたらかなり安心のラインに近づくんじゃないかな?

 取り敢えず、合格発表までには時間があるから、今は切り替えて前を向いて準備を進めて欲しい。

まとめ

 前向きに何をしろって?

 まずは引っ越しの準備でしょう。ま、引っ越しが無いって人は卒業した学校へ行ってひたすら持ってない論文コピーしとくと良いかもね。臨床に出ると中々母校の図書館にも行きにくいこともあるだろうからね。

 そして『理学・作業療法士国家試験を終えた方が始業日までにやるべき事』で書いているように人生のプランニングをしておこう。

 4月からはなれるまでしばらくバタバタするだろうから、将来の事を考える余裕なんて持てるはずもない。

 時間がある今、将来、自分はどういう生き方をしていくのか?考えてみて欲しいと思う。

 皆さんが合格されることを心から願っております。

 ほな、また。

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