卒後教育

理学・作業療法士向け講演会や研修会でも一番前に座るべし!

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 ボクは今年研修会貧乏に陥っている。今まで臨床から離れていたツケを一気に返すために休みの度、どこかしらの研修会に参加している。

 その分、今まで定期的に参加していたビジネス系のセミナーや研修には殆ど行っていないし、今年は今のところもう参加する予定もない。

 でね、ビジネス系の研修と理学・作業療法士向けの研修で決定的な違いが一つだけあるの知ってる?

 それはね、時間ギリギリに入っても「一番前の席が空いている」ってところ。

 だから、ボクは理学・作業療法士向けの研修では、時間ギリギリになっても焦らない。ビジネス系の研修は基本的にかなり余裕を持って参加する。一番前の席をゲットする為だ。

 今日は何故ボクが一番前の席に拘るかについて書こうと思う。

一番前でも一番後ろでもインプットされる情報の内容は一緒!でも…

 ボクは本を読む時でも、研修を受ける時でも、全部を持って帰ろうとは思っていない。

 ある程度習熟している内容であれば殆どは一度は見た・聞いた内容だからだ。

 何か一つでも新しい発見、新たな気付きがあればラッキーだと思っている。だから、研修中でもその気になった点をすぐに調べられるようにiPadを手元に置いている。その方が為になると思っているからだ。

 しかし、その講師から発信される内容は一番前で聞こうが、一番後で聞こうが一緒である。

 では、何故それでもボクが一番前に座ることに拘るか?

 それは、視界に入る頭の数によって、集中力が変わり、得られる情報量が変わるからだ。

 一番前に座れば、もちろん前に見えるのは講師だけだ。2列目でも前の人の頭というストレスにぶつかる。一番後ろならストレスの山である。何でお金払って話聞きに行ってるのに、ストレスに晒されないといけないのか。

 ボクは講師の話を集中して、余計なストレスに晒されずに聞くため、費用対効果を最大限にするために一番前に座ることをオススメする。

講師と繋がりたくないですか?

 ボクは研修会などに参加する目的の一つに人脈の形成もあると思う。

 整体業だけしている時には人脈なんて別に必要なかったが、リハビリテーション職種として生きるのであればやはり人脈は必要だ。

 今や情報はググれば大半出てくる。しかし、人伝いでしか流れてこない情報があるのも事実。

 訪問看護ステーション設立するなら、やはり多職種との連携が重要だし、色んな人から「あそこの訪看さん良いよ」って言ってもらうためにも人脈は重要だ。

 で、ボクは特に講師との繋がりは大事にしたいなぁと思っている。もちろん、中にはそう思わない講師もいるが…。

 講師は、まぁ講師をするくらいだから、その分野に精通しているはずだし、情報源も沢山持っている。その講師と繋がることができたら、その講師が持つ情報源とも繋がることができるかもしれない。

 だから、ボクは積極的に講師と繋がりたい。

 一番前に座って、ウンウンと頷きながら積極的に聞いていたら、講師の脳内にあなたの顔がインプットされるだろう。しかし、一番後ろでどれだけ熱心に聞いていても、講師からはあなたの顔は点にしか見えないかもしれない。

 講師にアピールするにも一番前が一番良い。

グループワークなどの時に優秀な人が多い

 一番前に座る人ってこういうメリットがわかってる人が多いのかなぁと思う。

 前回行った研修でも、前に座っていて、やはり前にいる人達は意識高い人が多かった。

 もちろん、絶対じゃないし、遅れてきて前しか空いてないから前に来たって人も特に理学・作業療法士向けの研修ではあるかもしれない。ビジネス系の研修は絶対に前から埋まるからね。ディズニーランドで開門と同時にダッシュするのと似ていて、流石に走る人は少ないけど、だいたい皆早歩きはしてるからね。笑

 だから、ビジネス系の研修は比較的前に座っている人の方が繋がる価値の高い人が多いかも。理学・作業療法士向けの研修でも確率は高いと思っている。

 優秀な人達とワークをするってのは自分の枠を広げる上で本当に重要だと思う。

 例えば理学・作業療法士向けの技術の研修でペアになった人が下手くそだったら最悪。自分の身体で感じて学ぶって事ができないから。だから、前に座ることで優秀な人とペアだったりグループになる確率が上がるとするならその方が良いだろう。

まとめ

 この前の研修は、仕事がギリギリまで入っていて到着が開始直前になってしまった。

 にも関わらず前から2列がガラガラ。びっくりポンだったよ、マジで。

 難なく一番前に座って、講師の話を間近で聞けた。んで、懇親会でも講師はボクの顔を覚えてくれていたようで、色々教えてくれた。

 小児の訪問看護ステーションやるなら、選ぶ聴診器はこれだね!って。

 小児の心音の聞き方とかもいっぱい教えてもらった。めっちゃ勉強になるよね。講演会では全体向けの話になるけど、懇親会とかでお話すると個別性の高い話が聞ける。

 これを聞くことが一番勉強になるんよね。

 是非、意識の高いあなたは一番前に座ることをオススメする。

 あ、もちろん、学生さんも自由に席が決められるなら一番前とっちゃいなよ。

 ほな、また。

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