雑記

学生に「あなたの治療は必要ない」と言われる人は免許返上!

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 昨日の昼に食べたカツ丼がずーっと胃の中におって、全然消化されない感じだったから夕飯抜いて、出勤した朝。

 昨日のカツ丼はどうやら、既に腸へと流れていったらしいが、決して本調子とはいえない。そんな中、今日は忙しい。

 だからというわけではないが、仕事前にブログをと。

 先日、とある理学療法学生のブログを読む機会を得た。Twitterでフォローしてくれている学生が呟いていたから、気になって覗いてみた次第。

参考:実習生からみた理学療法のプロフェッショナル

 さて、あなたはこのエントリーを読んでどう思うだろうか。是非、ご自身を省みるきっかけにしていただきたい。

プロフェッショナルといっても色々

 確かにプロフェッショナルと言っても色々。

 元プロ野球選手の清原選手は誰がなんと言おうとプロフェッショナルだろう。だが、現役中から薬物を使用していたと言われている。薬物中毒でもプロはプロ。

 だから、理学・作業療法士にも色んなプロフェッショナルが居ても良い。

 ただこのブログを書いた学生さんにもお伝えしたいことなのだが、『国家試験に合格したからプロフェッショナル』というわけではない。断じて無い。

 『理学・作業療法学生が国家試験直前に読む為のエントリー』にも書いたが、理学・作業療法士の国家試験は最低限の知識があるかどうかをチェックするだけのテストにすぎない。

 プロ野球のプロテストやゴルフのテストのように結果を求められていないのだ。ピッチャーだったら打者を抑える、バッターは打つ、ゴルファーは到底のスコアをクリアする。こういう結果を出して初めてプロとなれるわけだが、理学・作業療法士は違う。

 また、ドラフト会議のような制度もないから選ばれし者でもない。だからやはり国家試験に合格しただけではプロとはいえないだろう。

じゃあ、プロフェッショナルって何だ?

 じゃあ、理学・作業療法士にとってのプロフェッショナルって何だ?これについては別のエントリーで書いているのでご参照頂きたい。

参考エントリー:理学・作業療法士のプロフェッショナル・仕事の流儀とは何か?

 100点からの勝負をできる人がプロ。つまり、基本的にクライアントに(結果に基づく)満足を与えることができる人がプロフェッショナルなのだ。結果に基づく満足を与えられない人はプロじゃない。

 だから、冒頭で紹介した学生さんのブログに書かれているような理学療法士は決してプロじゃないのだ。

 もちろん、国家試験に合格して、クライアントの担当をする時点でプロ意識を持つ必要はある。だから、仮に結果を出せなくても、結果を出す努力を惜しんではいけない。

 上の学生さんの見た療法士はきっと、その努力さえも怠っている療法士を見たのだろう。

 なので、正確には『国家試験に合格した理学療法士にも色々いる』ってことだ。

 国家試験合格者の中には少なくとも4種類の人間がいる。「国家試験に合格してそのままストップしてる」「ちょっと頑張ったけどマンネリ化してる人」「プロ意識を持って努力を続けている人」「ホンモノのプロ」の4種類だ。

 ボクは本気で、「ストップしてる人」「マンネリ化している人」は免許を返上すべきだろうと思う。クライアントにとって迷惑以外なんでもない。

 あなたの周りに、もしこういう人が居たなら是非免許の返納を勧めてあげて欲しい。

まとめ

 ってまぁ、時間を割いてこんなブログを読むような人に免許返納が必要な人はいないと思う。

 だが、あなたも間違いなく見られている。クライアントにも家族にも、そして学生にも。

 そして、こんな風にブログにかかれているかもしれないって事を知っておくべきだろう。

 紹介したブログを書いた学生さんは良心的だよ。特定の病院名も名前も出してないからね。

 でも、書かれる可能性もあるって事を覚悟して治療した方が良いよね。

 是非、今一度自分のあり方、治療の見え方について検討するきっかけになれば幸いかと思う。

 ほな、また。

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