起業・経営

オリエンタルラジオが『PERFECT HUMAN』で再ブレークした理由

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 本日はリハや医療・介護とは全く違う話題。

 でも、自己成長だったり、時流を読むだったりって上で絶対に知っておいた方が良い『自然界の摂理』についてお伝えしたいと思う。

 今朝、テレビを見ていたら、オリエンタルラジオの「PERFECT HUMAN」の動画が200万回以上再生されていて人気爆発!ってやっていた。

 ボクも先日、お笑い番組でそのネタを見ていたので、あぁ、確かに人気でるだろうなって思った。

 オリエンタルラジオは何故再ブレークしたのか?何故今なのか?偶然ではなく、自然の摂理に則った法則によって再ブレークした理由を今回はここで考察する。

弁証法について

 あなたは「弁証法」というのを聞いたことがあるだろうか。

 詳しいことをは書籍などで確認して欲しいのだけれど、ざっくり言うと、ヘーゲルさんの説いた、万物は螺旋状に成長していくという考え方。

 ビジネス的には『Sカーブ理論』などは弁証法的な考え方だとボクは思っている。

 例えば、『ヤマトの宅急便』を例に上げてみよう。

 クロネコヤマトの宅急便は民間の運送業としてはリーディングカンパニーであり、常に業界の先頭を走っている。

 しかし、一度事業を始めると競合が真似をして追いついてくる。宅急便業界は今や何社も参入している。

 そこで、ヤマトは『クール宅急便』という新しいサービスを提供しはじめる。ここで復活を遂げるのだが、これもまた追いつかれる。そうなる前にヤマトは『ゴルフ宅急便』『スキー宅急便』『メール便(今は廃止)』などの新たなサービスを立ち上げ成長してきている。

 このように一度は廃れても、過去の文化を継承しながら新しく成長して復活する。その繰り返しで万物は成長していく。これが、弁証法的な考え方である。詳しくは以下の書籍を。

使える 弁証法

使える 弁証法

オリエンタルラジオの「PERFECT HUMAN」

 知らない方はまず動画を見て欲しい。

 「PERFECT HUMAN」は完全なるダンスミュージックでもはやネタの要素が殆ど無い。リズムネタ芸人が断捨離して、リズムになった感じ。笑

 でも、ここには過去のオリエンタルラジオから引き継がれているものが多々見受けられる。

 過去、オリエンタルラジオは「武勇伝」というリズムネタで一世を風靡した。まさにリズムネタの初代ではなかろうか。武勇伝で売れたのが10年前だ。

 その間、中田氏は知的な仕事もこなしながら格好良く、藤森氏はチャラ男として仕事をしていて、二人がネタをするシーンはあまり見なかった。

 しかし、昨年当たりから二人で再びネタをするようになり、今回の「PERFECT HUMAN」へと発展していったのだ。

 「PERFECT HUMAN」のネタの要素と言えば、中田氏の顔と声、そして藤森氏のチャラ男風演出くらいだろうか。だが、過去を知るものはこれだけでも笑えるのだ。

 そして、ここでお伝えしたいのは『しっかりと過去を継承している』ということ。

 「あっちゃんかっこいい!」というのが、武勇伝のコンセプトだが、PERFECT HUMANでもそのコンセプトは引き継がれている。

 中田氏が知的、藤森氏がチャラ男というすみ分けも継承している。

 その中で進化させたのだ。そして期間が10年。10年一昔というが、まさにそう。10年の経験を糧に新たな成長を見せてくれたのだ。

 今回の再ブレークは偶然ではなく、必然だったとボクは思う。本人たちが意識してたかどうかは知らないけどね。

まとめ

 オリエンタルラジオの二人は同級生なんだよね。彼らがブレークした10年前にボクはまだまだペーペーだった。そりゃ、まだ23歳とかですよ。普通はペーペー。けど彼らはフレークした。すごいよね。

 でも、その後の10年は彼らにとっては辛かっただろうな。その10年はボクにとっても辛い10年だった。色々学んだ。

 今年彼らは再ブレークを果たした。そして、ボクは1回目のブレークをする。笑

 いや、けどそんな一年にしようと思っている。

 人が成長し、陽の目を浴びられるのはたゆまぬ努力と継続の力による。それは弁証法という自然の摂理なのだ。

 螺旋階段を上ると、1周するだけでは大して景色は変わらない。しかし、それを続ける事によっていつの間にか大きな変化に遭遇する。

 成長とは一進一退ではない。常に前進しているのだ。成長しようと思っている者にとっては…だが。

 で、一度売れたからといって気を抜いたら、また暗黒時代を経験してしまう。ヤマトのように、次に先手先手で新たな成長を続けることこそ、ハッピーな人生を手に入れる上では欠かせない。

 弁証法を使い、時流を読み、常に進化し続けることで、理学・作業療法士も、その他コメディカル、介護関連職種にとっての未来があるのではないだろうか。

 まずは、弁証法を知り、使いこなせるようにしたいものである。

使える 弁証法

使える 弁証法

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