起業・経営

理学・作業療法士が起業する前に習得すべきスキルとは?

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 ボクが今一番悩んでいること。それは『マネジメント能力』とか『リーダーシップ』の能力についてである。

 今のように一人でやっていたり、フリーランスの時のように深い人間関係を周囲と築かずにやっていた時は全く問題なかったのだけれど、人を雇用するってった時にかなり必要になってくる。

 ボクは過去2人の人間を雇用したが、これはもう、過去最大級のストレスだったわけで、こんな思いをするなら一生一人で仕事してやると思ったほどだ。

 しかしながら、ボクの心は訪問看護ステーション設立に傾き、現在ではまっしぐらである。そして、必然的に雇用する必要性が出てくる。んなわけで悩んでいるのだ。

 もちろん資金確保、人材確保など開設に向けての様々な課題もあるが、開設だけなら誰でもできるのであまり問題視していない。大切なのは如何に運営していくかである。で、運営していく中で一番問題になるのが人間関係だろう。

 その問題を今から憂いていても仕方がないので現在、今までのツケを返している段階だ。

 昨日読んだたかみなの『リーダー論』はめちゃくちゃいい本で一気に読みきってしまった。

リーダー論 (講談社AKB48新書)

リーダー論 (講談社AKB48新書)

 でもまぁ、やっぱり本で読んで学べるのは知識だけ。能力を上げるためには実践あるのみなわけだ。

 で、その実践の場を持っている方は是非とも、そのメリットを活かしてマネジメント能力の向上に努めて欲しいと思いシェアする次第だ。

会社組織を上手く使い、成長するべし!

 先日、永江氏というコンサルタントのブログを読んで衝撃を受けた。

・参考:起業するための社会経験についてちょっと語る

 内容の中で、起業したいサラリーマンがサラリーマンの間に学んでおくべきこととして以下の2点が挙げられている。

  • マネージメントの仕方
  • 人材の見極め方

 うぉ、まさしくそれだ!と思った次第。

 ボクは最初の職場を2年、次に3年、その後フリーランスとして働いている。つまり、一箇所で長く働いていない。

 なので、責任ある立場を経験もしていない。よってマネジメントをサラリーマン時代に経験していないのだ。もちろん、自分の仕事の管理やクライアントの管理などなど、もちろんスキルも含めてサラリーマン時代に学んだことはあるが、『起業を前提』とした時に学んでおくべきことを学んでなかったのだ…。

そもそも会社で上手く立ち回れるスキルはすごい!

 起業する人の中には、上からあれこれ言われたくない、縛りのある中で仕事したくない…など、ネガティブな動機を持って起業される方も多いのではないかと思う。

 実際ボクもどちらかと言えばネガティブな動機の方が多かった。

 しかし、そのネガティブな動機が生まれないくらい会社組織で上手く立ち回れていたとしたら、その能力こそ起業し、マネジメントする上での大きな能力になるような気がする。

 部門長や事務方に「うん」と言わせる技術、部下に信頼される技術、人を動かす技術…。会社はそれらを学ぶに当たり最適な場所であり、それを発揮していたらそもそも起業したいなんていう動機も生まれないかもしれない。

 もし、今起業したいがサラリーマンをしているという理学・作業療法士がこのブログを読んだなら、是非意識的に組織で上手く立ち回り、「マネジメントの仕方」や「人材の見極め方」を学ぶ意識を持っていただきたいと思う。

まとめ

 でもまぁ、今のボクからしたらないものねだりなので知識を蓄えて、少しずつ今ある環境で実践しスキルを高めていくしか無い。

 で、前出のリーダー論は『実体験をもとに』書かれている本なので感情移入しやすいし、追体験しやすい。つまり、自分がAKB48の総監督になったつもりで読めるのだ。

 こういう本はイメージトレーニングになって単に知識を詰め込む本よりも数倍勉強になる。

リーダー論 (講談社AKB48新書)

リーダー論 (講談社AKB48新書)

 そして、別のエントリーでも書いたように「もしドラ」と「もしイノ」も良い勉強になるよ。(参考エントリー:経営を学びたい理学・作業療法士が読むべきは『もしドラ』と『もしイノ』

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