雑記

理学・作業療法士各人は自分の将来設計をキチンと出来ているのだろうか…

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 あなたは今どれくらいの資産をお持ちだろうか。多くの方が現金のみの資産、もしくは現金と保険などだろう。人によっては不動産もお持ちかもしれない。

 ボクは殆ど現金での資産は持ちあわせておらず、6ヶ月間仕事しなくても生活できるレベルだけである。後は保険や証券、ちょっと変わった投資商品などである。不動産は相続すればある。笑

 もちろん、自分の資産状況はしっかりと把握しているし、子どもの教育資金や仕事ができなくなった後の生活にも充分な生活ができるように働ける間に蓄えられるようプランニングしている。あなたはどうだろうか?

 先日、アメリカのとある調査で面白い結果が出ていたので気になって、このエントリーを書こうと思った次第である。

アメリカでは大半の人が老後の豊かな人生が保障されていない

 先日、『ゆとりある老後は実現不可能? 米フィデリティが調査』という記事を読んだ。

 内容は、アメリカの投資会社フィデリティが、退職後のための準備状況をインターネット上で「A」〜「C」のランクで判定できるサイトを開設し、その結果をまとめたものである。

 結果、「B」「C」と判定された世帯は調査対象の半数を超え、現状のままでは退職までに、その後の生活に必要な最小限の蓄えを用意できないという結果になったそうである。

 アメリカは現状の先進各国の中でも経済が安定している数少ない国である。そのアメリカにおいてでも(このまま頑張れば)老後が安泰と言える人が半分も居ないというのである。

 アメリカに比べ経済が停滞気味の日本、且つ一般的な平均年収よりも低めの所得である理学・作業療法士の未来は大丈夫なのだろうか。

老後がどうかは所得だけでは決まらない

 でも安心して欲しい。理学・作業療法士の平均所得額であっても老後を安泰にすることは不可能ではない。

 老後をどのような資産状況で迎えるかは、収入がある時期の余剰資金をどのようにやりくりするか?によって決まるのである。

 だから、計画的に余剰資金を殖やす計画を立てなければいけない。保険もその一つだし、証券やその他投資商品を使うのもその一つの方法である。

 例えば月収が100万円あっても毎月の支出が95万円であれば余剰資金は5万円/月である。月収が35万で支出が30万の人と、老後の為に運用できる資金は同じ5万円/月である。

 老後をどのように迎えるかは、収入を増やすという視点や支出をどのように減らすか?という視点に加え、どのように運用するか?を計画しなければいけないのだ。

 逆に言うと、計画的に運用していれば理学・作業療法士の平均年収でも充分に老後を豊かに暮らすことはできるだろう。

 重要な事はプランニングし、その為に行動しているかどうかである。

まとめ

 とはいえ、現状将来の為の資産設計、ライフプランなんてものがしっかりと出来ている人は少ないだろう。

 少なくともボクの経営するサロンに来られるお客様方とお話していてもしっかり出来ている人の方が少数派である。

 つまり、アメリカの調査の半数が「B」「C」評価というのは日本にも当てはまりそうだなぁと想定できる。

 そして、その日本において一般的な平均年収より劣る理学・作業療法士の低い年収でやりくりしようと思うと大変なのは大変だ。

 しかし、その大変な中でもしっかり計画的に老後を迎えることができれば、きっと過去を振り返ってあの時にプランニングしておいて良かったと思えるだろう。

 ボクと同世代、またそれ以下の療法士は年金がもらえないかもしれないという危機感は既にお持ちだろう。だからこそ、もらえない前提で行動すべきなのである。

 ボク達は年金がもらえない。年金がもらえないのに生活保護なんてありえないわけでして、野垂れ死ぬ人もでてくる社会になる可能性だってあるわけだ。そんな社会の(になる可能性もある)中でボク達はどう生き抜くか?

 しっかりとプランニングして頂きたいと思う。

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

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