予防医学

治療ってのは予防の上でしか成り立たないなぁと思ったので呟いてみた

 こんにちは。作業療法士の中野です。

 ふと思ったのだけれど、やっぱり治療ってのは、予防の上でしか成り立たない。

 もちろん、患者への治療、障害者への治療は大事。でも、それら含めて予防の上でしか成り立たないなぁと思った次第。

 今回はその理由についてシェアすると共に、理学・作業療法士各人においてはもっと『予防』ってところにも意識を向けてもらうきっかけになればと思う。

予防の上にしか治療は成り立たない理由

 例えば、身体をバケツだと捉えてみよう。

 病気とか、障害とか、身体に悪いものは泥水。反対に身体に良い栄養などは真水。

 その両方をボク達は身体に入れ続けている。

 そして、治療とは泥水を外へ排出する作業で、予防とは泥水を入りにくくする作業である。

 とある患者に治療を施しても予防しなければ、その患者はずーっと治療が必要になる。もちろん、予防だけしていても既に病気になってしまっている患者には治療も必要だ。

 まだ病気になっていないバケツの中の水がキレイな人は徹底的に予防だけしていれば良い。

 ね?無理矢理な例えかもしれないけれど、予防の上でしか治療は意味が無いのだ。

 片麻痺のクライアントに歩行や作業活動の支援するのも大切だけど、再発しないように、二次障害が出ないように指導することの上でしか意味を成さないのである。だって、いくら歩けるようになっても再発したらおじゃんだからね。二次障害出たらADL低下するからね。

理学・作業療法士は自分の職域を自ら狭めていないか?

 ボク達の職域は本当はもっと広いのだ。というより、広くあるべきなのだ。もちろん法律を遵守した形で。

 クライアントと対面した時の運動や作業にのみ焦点を当てても仕方ない。

 クライアントが普段どれだけ運動していて、それはそのクライアントにとって十分か?

 クライアントが普段どのような食事をしていて、その栄養状態はクライアントにとって最適か?

 クライアントが普段どれだけのストレスを抱えていて、それはクライアントにとってケアできる範囲のものであり、問題はないか?

 ボク達はもっとクライアントを広い視点で捉え、評価し、予防と治療を行うべきなのだ。

 それらを放置し、治療に走るってのは自分たちの職域を自分たちで狭めているということに他ならないだろう。

まとめ

 しょうもないボヤキにお付き合い頂き、感謝している。

 でも、そうだよね?予防の上でしか治療って成り立たないよね。反論ある?あったらおせーて。

 ま、良いんだけど。

 今日はここまで仕事頑張ったから、今日届いたKindle Fireでプライムビデオでも見てみるか。プライム会員なら5000円で買えるから買っておいても良いかもよ。ボクなんてKindle Paperwhite持ってるのに買ったからw

 ほんじゃーね。

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