訪問看護・リハ

従業員満足度の高い訪問看護ステーションを創るために取り組むべきこと

 こんにちは。作業療法士の「なかの」です。

 えぇ、今日も暇ですとも。出勤してからずーっとブログ書いてますとも。本日3つ目ですとも。

 さておき、よくまぁこんだけ書くことあるなぁと自分でも驚きである。

 タバコも吸わずに、机に座ってたら頭と指動かすしか無いわなぁ。認知症予防には最適な仕事だと思う。

 さてさて、この後はパソコンをどかして事業計画書の続きに取り掛かる。あ、いや時間的には3件施術してから取り掛かる。笑

 今の課題の1つが従業員満足度の高い訪問看護ステーションとはどんなか?である。

 経営が上手くいかない訪問看護ステーションの一番の理由は『看護師の確保』がうまくいかないことなのだそう。もちろん、看護師だけでなく療法士の確保もそうだろう。

 だから、経営を上手くいかせるためには、クライアントの満足度はもちろんのこととして、いかに従業員満足度の高い訪問看護ステーションを創るか?というのが重要になってくるのだ。

 今回は、今ボクが考えている従業員満足度の高い理想の訪問看護ステーション像についてシェアしたいと思う。

潜在看護師の雇用と育成、そして働ける場所の提供

 現在、日本において看護師不足は重大な問題の1つである。

 日本において看護師の歴史は古く、現時点で国家試験は104回開催され、104回目の合格者数は約55000人である。

 つまり、毎年5万人以上の看護師が誕生しているにも関わらず不足しているのだ。それは辞める人が多いという状況だからである。

 女性が多い職業であり、結婚、出産、育児での求職・退職もあるし、旦那様の仕事の関係で引っ越ししなければいけないなどもあるかもしれない。

 また、それだけで無く夜勤もあれば、座る暇もないくらい忙しい仕事である。人の死や苦痛と共に過ごすため、精神的にしんどくなる人もいるだろう。

 このように看護師を取り巻く環境はかなりシビアなのだ。

 しかし、折角取った資格だし、そもそも高い志しを持って看護の道を目指した人も少なくない。今は働いていなくても看護師として再就職したいという人は少なくないのである。

 だが、勤務時間の問題や、知識・技術面での復職の不安などが邪魔をして現状働けていないという人が多いようである。

 安倍政権は『一億層活躍社会』の実現に向けて介護離職0などを打ち出しているが、ボクはこの業界に携わるものとして潜在看護師の再就職支援と育成プログラムの準備、そしてブランクが合っても楽しく元気に働ける職場を作りたい。

辞めたい作業療法士の最後の受け皿に!

 先月1ヶ月のYahoo!検索の結果(Googleは非公開の為不明)だけを見ると、『作業療法士 辞めたい』というワードで来てくださった方が597人いらっしゃる。『OT 辞めたい』とか『作業療法士 やめたい』という類似・同義ワードを含めるとのべ700名ほどだろう。

 Google検索も同程度の割合だと推定すると、合計でのべ1400名ほどと予測される。

 これってやばくない??

 ボクのブログは基本的にタイトルに理学療法士、作業療法士共に記載しているから、『理学療法士 辞めたい』で検索されてもおかしくないのだが、一件もない。

 ま、今日の時点で『作業療法士 辞めたい』で検索すると3位、『理学療法士 辞めたい』で検索すると6位なのでその差があるとしてもちょっとびっくりな数字である。恐らく検索ボリュームが違うのだろう。

 作業療法士は理学療法士に比べ、女性の多い職種であるから、看護師と同じような理由で辞めざるを得ない人も多いだろうし、女性社会特有の何かもあるのかもしれない。

 ボクのブログに訪れる方々がどのような理由で辞めたいのかは分からないが、ボクは辞めたいと思っている人がもう一度輝ける職場を作りたいと思う。

 で、思うに辞めたいと思う理由の多くは人間関係、そして知識・技術力不足による自己嫌悪や不安じゃないかと思う。

 看護師もそうだが、理学・作業療法士も向上心が高く、勉強意欲の高い人が多い。

 そういう人の意欲を満たしてあげられる職場を作る必要があるだろう。内部・外部の研修の充実、新人教育システムの充実など考えなければならないことは沢山あるが、それらを可能にすることで良い職場づくりができるのではないだろうか。

まとめ

 女性が如何に輝けるか?

 この問いを常に持ち続けた雇用、育成活動ができている訪問看護ステーションは強いと思う。

 特に看護師は大多数が女性であり、特殊な仕事である。

 そんな女性達に如何に輝いて頂けるか、明るく元気に仕事をして頂けるか?この辺を疎かにする経営者が運営するステーションはダメだろう。

 ボクは、女性が輝ける、明るく元気に働ける職場作りを心がけたいと思う。

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