起業・経営

採用担当者が雇いたいと思う新人理学・作業療法士の資質は?

 こんにちは。作業療法士の「なかの」です。

 ボクは今まで理学療法士・作業療法士の採用に携わったことはない。採用される側ばかりだった。

 ボクの整体サロンでは2名ほど雇ったが、採用に関して大切なことは少しずつ分かり始めてきている感じだ。

 んで、今後訪問看護ステーションを設立に向けて、理学療法士・作業療法士を多数雇用していかなければいけない。

 最近、どんな人を雇うかなぁということを考え始めている。

 今回は、ボクがどんな視点で新人理学療法士・作業療法士を雇うかについてシェアしたいと思う。現在学生の皆さんは参考にして頂ければと思う。

採用試験はこんな感じにする予定

 ボクは、整体サロンでの採用活動に失敗した実績があるから、『採用は慎重に、解雇はスパっと』という経営者の大切な資質についてよく分かっている積りだ。

 この原則を破ると、その採用活動は上手くいかない。

 で、どのように慎重にするか?と言えば採用試験を慎重に行う他無い。いくら採用試験を慎重にしたところで実際は雇用してみなければ分からないが、失敗率を下げるためにも採用試験を慎重に行いたいと思っている。

 試験項目は以下の通り。

  1. 書類審査
  2. 面接
  3. 小論文(専門的なことは問わない)
  4. (必要があれば)2次面接

 こんな感じかな。

 以下にその理由について述べていきたい。

ボクが採用したいと思う理学療法士・作業療法士の資質

 まずは履歴書。まともに書けない人と面接する時間は勿体ないから書類だけ送ってもらう。

 返送作業が面倒だから本当はメールやFAXでの申請にしてもいたいところだが、字の綺麗さ文体から丁寧さなどもわかるので履歴書を送付してもらう。

 基本的に書類審査は全員が通過する前提だが、あまりにひどければそのままお返しすることになる。

 で、面接。1次面接に関しては在り来りな事しか聞かないだろう。この時に見たいのは身なりと言葉遣い、話し方などだ。要するにちゃんとした人かどうか?を審査したい。

 同時に小論文も行う。小論文は専門的なことではなく、一般的なことを問う。

 ここで知りたいのは、一般教養の有無(ちゃんとニュース見てるかなど)、それを自分でどのように思うか?という思考能力の有無、それを上手く表現できるか?の文章力の有無だ。

 専門的な知識がそれなりにあるから国家試験に合格している。んで、実践的な知識や技術は就職して経験を積んで勉強できるものである。

 ただ、一般教養があるのは勉強する下地があるということだし、それを上手く発信するというのはスキルである。これは自分の訪問看護ステーションからすると武器なのだ。

 ここまで終わって、決めきれなかったら2次面接を行う。2次面接までいくことはそうそうないだろうが、もし必要となったらお題を出して一週間後に答えてもらう感じにすると思う。これは専門分野に関して。

 例えば、こういうクライアントに対する評価と治療計画を立てるってな感じかな。より即戦力度合いが強い人を採用するためである。

で、どんな人が欲しいか?

 で、結局のところどんな人が欲しいか。

 クライアントに対して、ちゃんと対応できる人だ。

 ごく普通の挨拶や、丁寧な受け答え、感じのいい表情や立ち居振る舞い。

 これらがちゃんとできている人が欲しい。

 後の事は、就職後で充分間に合うのだ。

まとめ

 理学療法士・作業療法士は専門職だが、卒業時点で専門性が担保されているわけではない。

 専門性とは常に高め、向上させる努力をしなければいけないものだ。

 そんな事はどこの採用担当者も分かっているだろう。じゃあ何が決め手か?

 それは人間性である。

 大阪府民のボクは関西弁で「ちゃんとした人」と表現するが、これは標準語でどういうのだろう。

 ニュアンス分かるかなぁ?ちゃんとした人なのだ。笑

 だから、今後職場を探して面接を受ける人は「ちゃんとした人」を心がけて欲しい。

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