訪問看護・リハ

事業計画書作成で大切なのは外堀を埋め、信用を得ることだ!

 こんにちは。作業療法士の「なかの」です。

 現在、訪問看護ステーション設立に向けてデータの収集と分析に取り組んでいる真っ最中だ。

 ま、サラリーマン金太郎に明け暮れてもいるのだが…苦笑(参考エントリー:サラリーマン金太郎に学ぶ3つのリーダーシップ要素

 さてさて、事業計画書作成について。

 事業計画とは外堀を埋める行為でもある。何をどのようにするのか?を今日は解説したい。

外堀を埋めるとは根拠を明確にすること

 事業目的とは大半の場合、大義のあるものだろう。大義の無い事業を起こす人は居ない。そもそも法人とは社会貢献の為に設立されるものだから、大義なき所に法人など存在しないのだ。

 しかし、いかに大義ある事業であっても、その根拠が不明確な状況では信用にならない。

 例えば、『年間自殺者数が多いことを問題とし、日本の自殺者数を0にする為の事業を起こす』という大義のもと事業を起こし出資を募ったとしよう。

 で、出資者として経営者に質問する。「自殺者数多いっていうけど何人?」「世界と比べて日本の自殺率ってどんなものなの?そんなに問題視すべきことなの?」「日本人の自殺の原因ってなんなの?」

 これら問いに答えていくためには自分が起そうと思っている事業の背景に関する知識、データなど情報をしっかりと持っておかなければいけない。

情報は自信になり、信用を得ることになる!

 起業する際には不安が伴う。全く不安のない起業などないだろう。

 そして、その不安は表面に出てしまう。

 不安が表面に出てくると、信頼が得られにくくなる。信頼が得られなくなると、上記のように大義に対して懐疑的な質問が飛ぶ。質問が飛び、答えられなかったら出資などしてもらえない。

 事業の背景となる情報をしっかりと頭に詰め込んでいたら、それがそのまま自信になる。

 自信があれば、それが表面に現れる。自信が表面に滲んでいたら、信用が得られやすくなる。信用が得られると、上記のような懐疑的な質問は飛ばない。

 そう、自信を身にまとう事によって喋らなくても信用を得ることができるようになるだろう。

まとめ

 根拠を明確にすること。

 事業計画において大切なことなのだが、意外と見落とされるポイントである。

 何故そのような事態に陥るのか?

 経営者や、事業主、事業マネージャーはその分野における専門家だからだ。

 感覚値として、その根拠を実感しているが、具体的数字まで頭に入っていなかったり、実はその感覚が間違っていたりということがある。

 だから、事業を起こす際には改めて外堀を埋めることが必要だ。また、外堀を埋めることでビジネスヒントを得るというオプションも手に入るかもしれない。

 事業を起こす際には、その大義の根拠を明確に、背景を明確に示すということが重要だ。

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