予防医学
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理学・作業療法士の責任として似非セラピストを許すな!

 こんにちは。作業療法士の「なかの」です。

 さてさて、今回はボクが「ヘルスプロモーション」とか「予防」の業界に理学療法士・作業療法士の進出を支援している最も大きな理由について書きたいと思う。

 ボクは社会のこの部分に対して非常に大きな憤りを感じているから、少々過激な内容になるかもしれないが、予めご了承頂きたい。

 そして、この業界で理学療法士・作業療法士が多く進出し、似非セラピストが仕事をできなくなる世の中が来ることを切に願っている。

理学療法士・作業療法士はホンモノのセラピストか?

 まず大きな命題としてボク達療法士はホンモノのセラピストか?という話であるが、これは非常に難しい。

 しかし、最低三年間の養成校での学習を終え、国家試験に合格しているから、似非セラピストではない。

 ただし、ボク達の資格に更新制度がない以上、質の担保はされていない。だから、ホンモノのセラピストになれるかどうかは各人の努力と責任感に委ねられている。

 ただ1つ言えることは、ボク達は似非セラピストではないということだ。

似非セラピストって何のこと?

 では、ボクのいう似非セラピストとは誰のことか?

 それは巷に多く存在する、〇〇セラピストとか、〇〇カウンセラーとか、〇〇専門コーチとかの類いの事を言っている。また、整体師もそうだ。整体師なんて資格は存在しないし、法的にそんな職業はない。

 ボクも整体サロンを運営しているが、一般的認知度と理学療法士・作業療法士法に従ってそういう表現を使っているだけで、ボク自身自分を整体師だなんて思っていない。

 ボクはこのような似非セラピストの存在が許せない。何故ならクライアントの健康が彼らによって害される可能性があるからだ。

 似非セラピストの特徴の1つが「標準医療の否定」である。

 ノーワクチン、癌もどき、治療より免疫を高めよう!更にはオーガニック信者で、添加物や化学物質を毛嫌いしている。(正確にはそういうフリをしている。)

 このせいで多くの(無知な)一般人が正しい情報から遠ざけられ、最悪死期を早めているケースもあります。

 本人が望んでいるならそれで良いという意見もあるかもしれないが、意図的にそう思わせられていたとしたらそれは問題では無いだろうか。

 最近では川島なお美さんの死を巡る色々な話が話題になっているが、彼女が何を望んだにせよ、普通なら標準的な治療を進めるのが妥当だったと思っている。(参考:偽医療は川島なお美さんの死期を早めたのか?という素朴な疑問、ニセ医学の怖さ

 ボク達は医師ではないし、クライアントの生死に直接関わるアドバイスや治療をすることは殆どないが、この似非セラピストや似非医学が多くの罪のない一般人の死期を早めている可能性があり、ボク達はそれらに対抗しなければいけないと思っている。

似非セラピスト撲滅運動をしよう

 ボクの情報発信は似非セラピスト撲滅運動の1つである。当ブログに関しては多くの理学療法士・作業療法士がヘルスプロモーション業界、予防業界に参入し似非セラピストが生き残れないようにするための物。

 そして、整体サロンブログは、一般の方が似非セラピストにダマされないようにするための物として捉えている。

 ブログの目的の全てがそれではないが、そういう意味合いも持たせている。

 ホンモノのセラピストであればどんどん情報発信して、似非セラピストを撲滅しようではありませんか!

まとめ

 ボク達は似非セラピストの発言をやめさせることはできない。

 憲法で言論の自由が認められている以上、似非セラピストだろうが、似非医者であろうが、似非政治家の発言も認められている。

 勿論詐欺目的の発言はダメだが、基本的には何を発言をしても大丈夫なのが我が国だ。

 だから、その声よりも大きな声で情報発信していくことが必要だろう。

 また、馬鹿な事言っている人がいる。と誰もが思えるだけの情報をボク達は一般の(知識を持たない)方々に伝えていく必要があるのだ。

 是非、多くのセラピストが大きな声を上げて欲しいと切に願う。

疑似科学と科学の哲学

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