卒後教育
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読書速度は成長速度!無理せず速読術を実践する方法

 こんにちは。作業療法士の「なかの」です。

 下町ロケット2を読み始めて全く仕事が捗らなくなっているので、今日は仕事をせずに読んでしまおうと思い黙々と読んでいたら1時間もかからずに読み終えてしまったので、仕方なしに仕事をしようと思っている昼下がりである。

 しかし、池井戸潤さんの小説は銀行マンとしてのバックグラウンドをしっかりと活かしておられ、且つ綿密な取材をされているのだと思うが本当に面白い。

 小説としての面白さだけでなく、知識欲も満たしてくれるから良いのだと思う。

 さておき、ボクは1日に1冊くらいのペースで本を読んでいる。(最近は海外ドラマの見過ぎで、2〜3日に1冊くらいのペースになっているが…苦笑)

 勉強のためというより唯の趣味だから読んでいるのだけれど、読書スピードについて驚かれることがある。

 ボクからしたら面白いから速く読めるだけで、ボクの能力ではなく著者の能力だと思っているのだが、それでもたまに読書法や速読について聞かれるのでこの機会にブログに書いてみようと思う。

ボクの読書スピードはこれくらい

 ボクの読書スピードスピードは池井戸潤さんの小説なら1時間半位で読める程度である。

下町ロケット2 ガウディ計画

下町ロケット2 ガウディ計画

 この本は1時間半かからないくらいだった。

 理学療法士・作業療法士向けの専門書などは内容にもよるが、2時間位だろうか。

 だから、毎日その気になれば1〜2冊を読むだけの時間は確保できる。

 このスピードは決して速くない。速読をマスターしている人からすれば何倍位時間がかかっているのではないだろうか。

 だから特別速くなくて誰でも実践可能であることを最初にお伝えしておきたい。

速読を可能にする環境

 まず速く本を読みたければ集中できる環境を用意しなくてはいけない。

 誰からも声をかけられず、電話も出ないで良い環境。邪魔の入らない環境を用意することが本を素早く読むために必要な条件であると言えるだろう。

 電車の中で読むにしても、家で読むにしても、職場で読むにしても、何かの待ち時間で読むにしても一定時間集中できる環境を作ることが重要である。

ボクのが実践する具体的速読法

 速読法と言っても特別何かやっているわけではない。

 集中してひたすら読んでいるだけである。

 しかし、あえてポイントを挙げるとするならば以下の2つだろう。

①目標を決める

 シーンによって確保できる時間はまちまちだろう。

 電車の中の10分かもしれないし、カフェで友人を待つ30分かもしれないし、あるいは休みの日の自宅で数時間確保できるかもしれない。

 時間によって読める量というのは限られるから、ボクの場合、その時間で読める量をあらかじめ決めそれを目標に読み始める。

 最初は自分がその時間でどれだけ読めるかという予測は難しいかもしれないが、やっていると慣れてきて大体読める量がつかめてくるだろう。

 それができるようになったら、時間ではなく量を目安にし、読み終えた時点で次の作業に移るという風にするのだ。

 注意点は、まだ慣れない間に量だけを目安にして電車を乗り過ごしたり大切な約束に遅れてしまわないようにしてもらうことだ。

②単に速く読む

 読む量を決めたら後はその量を出来るだけ速いスピードで読み切るのみである。

 ただ淡々と読む。

 それでも最初は時間がかかるかもしれない。

 しかし、これも継続していれば次第に速く読めるようになるものだ。

 難しく考えずただひたすらに読むという行為に没頭するのだ。

興味のある本をたくさん読もう!

 もう一つアドバイスを贈るとするならば、興味のある本をたくさん読もうという事である。

 興味の無い本や、理解に苦しむ本はいくら頑張っても速くは読めない。

 それはボクも同じである。

 書籍の選択を間違えれば読むスピードは落ちるし、何なら挫折する事もある。

 しかし、これは能力の問題ではなく書籍の選択の問題だと思う。

 まずは興味がある事が大前提。

 そして、難易度の低い本から選ぶというのがポイントである。

 自分の興味のある分野でできる限り分かり易く書いている本を探す事が速く本を読み切るポイントとなる。

 もちろん読書によって幅広い視野を得たいという欲求から興味の無い分野の本にも手を出したほうがいいのかもしれない。

 しかし、ボクはそう思わない。興味の幅など無理やり広げるものでも無いと考えているからだ。

 毎日のようにたくさん本を読めば次第に興味の幅は広がる。そして、広がった 分野で分かり易く難易度が低い本を選んで、更に知識を深めていけばいいのだ。

まとめ

 と、ここまで読んで頂ければお分かり頂いたと思うが、ボクも決して読むスピードが特別速いわけでは無い。

 ただ単に集中する時間を確保して、ただ単に速く読んでいるにすぎないのだ。

 恐らくこの集中するというのがポイントなのだろう。そして、集中する為にはやはり興味のわく本である必要がありそうだ。

 ワクワクして先が気になるから速く読めてしまうのである。

 まずは興味のある分野の難易度の低い本を選び練習してみてほしい。きっとボク程度のスピードでは読めるだろう。

 今だったら最近の世界情勢に最も最悪な影響を与えている集団について知ってみるところからはじめてみてはどうだろうか。

イスラーム国の衝撃 (文春新書)

イスラーム国の衝撃 (文春新書)

 ボクが後藤さん拉致、殺害の事件のあった際に読んだ本で、ISについて詳しく書かれていたので、世界情勢を知るという意味においてかなりお薦めである。

 最後になったが、今回発生したパリでの多発テロ事件の被害者と遺族の方々に心からのお見舞い申し上げたい。

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