雑記

理学・作業療法士の副業はマイナンバー法で職場にバレる?

 今日は日曜日。ボクは朝から15キロ走り、少し膝を傷めたので足を引きずりながら帰宅し、足を引きずりながらラーメンを食べ、足を引きずりながら帰宅した直後に昼寝し、足を引きずりながらスタバに行き、今に至る。

 そして、本日3本目のこのエントリーを書いたら足を引きずりながら帰宅しようとしている次第だ。まぁ、ボクが足を引きずっている話はどうでも良い。

 今回は療法士の副業がマイナンバー法の施行により職場にバレるか?について書こうと思う。

マイナンバー法とは

 コトバンクより引用してみよう。

 国民一人ひとりに番号を割り振り、社会保障や納税に関する情報を一元的に管理する「共通番号(マイナンバー)制度」を導入するための法律。2013年5月24日に国会で成立した。16年1月から番号の利用がスタートする。正式名称は、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」。

 年金や納税など異なる分野の個人情報を照合できるようにし、行政の効率化や公正な給付と負担を実現し、手続きの簡素化による国民の負担軽減を図ることなどが目的。自治体は、申請者に対して、氏名や顔写真、個人番号などが記載された個人番号カードを交付する。

 番号の利用範囲は、社会保障と税、災害対策の分野だが、政府は18年秋をめどに番号の利用拡大を検討する方針だ。また、個人情報の漏洩(ろうえい)や不正利用を監視する第三者委員会を設け、違反者には4年以下の懲役、もしくは200万円以下の罰金を科す。

 要するに国が個人・法人をしっかり管理して色々やりやすいようにしましょう。って話。笑 ざっくりしすぎ?

 アメリカなどでは完全にID管理。これは海外ドラマを見ていたら分かる。んで、ID偽造の仕事なんかもある。日本でも間違いなく偽造屋さんが出てくるだろう。

 さておき、この法案によって副業がバレる?みたいな話が巷で話題になっているようなので解説しておこうと思う。

マイナンバー法になったからといってバレない

 答えはマイナンバー法になったからと言ってバレない。

 副業がバレるシーンというのは今までから変わらないからである。

 副業がバレるシーンというのは、誰かに現場を目撃される以外は住民税徴収に際してである。

 住民税は所得に応じて決められ、病院が支払っている給与以上の収入があると思われる住民税額が記載されると事務サイドは「ん?」となるわけだ。

 副業で年間20万円以上の収入を得た場合には確定申告をする義務がある。現金での受け取り(例えば自宅サロンなど)の仕事であればバレないが年間20万以上稼いだら申告するのが義務なのだ。ちなみにボクは義務を果たさぬものは権利持つべからずと思っているので義務は果たして欲しい。

 しかし、現金での受取ではなくコンビニや飲食店でのバイトをして源泉徴収票が発行される場合には間違いなく本業の職場にバレてしまう。

 この際バレないようにするためには確定申告の際に、住民税の支払いを「普通徴収(用紙では「自分で支払い」)」を選択すれば良い。特別徴収(給与天引き)にすると副業の住民税と合算した住民税が本業の給与から差し引かれるのでバレてしまうわけだ。

 つまり、普通徴収にすれば基本的にはばれない。(※しかし、副収入が給与所得(アルバイトなどで得ている)の場合は普通徴収の対象にならないのが原則である。だからこの原則通りに処理されたらバレる可能性がある。しかし、多くの場合バレていないのが現状なようだ。)

マイナンバー法になってバレるケース

 基本的にマイナンバー法になったからといってバレることはないのは述べた通り。しかし、中にはバレるケースもあることを知っておいて欲しい。

 それは副業が水商売の場合である。副業でキャバ嬢をしている場合、多くのキャバ嬢が確定申告をしていないのが現状だし、店側も本業先にバレないように配慮し、別の名前で源泉徴収したりしているらしい。

 しかし、マイナンバー法により全てが結びつく為(おいおいは銀行口座も)、国がどの個人・法人がどれだけのお金を持っているかまで把握される。その際には確定申告していないこともバレるし、確定申告の際に普通徴収を選ばなければバレるだろう。

 対策としては、店との契約を雇用ではなく業務委託という形にしてもらうことだと思うが、その辺の対策は店側が既に行っているだろう。女の子に辞められたら商売あがったりだもんね。

まとめ

 副収入が事業所得で普通徴収を選んでいれば確実にバレない。副収入が給与所得の場合は普通徴収にしていてもバレるかもしれないが、現状でバレていなければ今後もバレることはない。

 水商売の場合は業務委託契約にして、確定申告の際に普通徴収を選択すればバレない。

 まとめたら簡潔だね。笑 ま、基本的にはバレない。

 だけど、バレるとかバレないとか気にしながら副業するのってどう?そもそも副業禁止って規則は死ぬまで面倒見れる企業がするべきことで、今の御時世無理じゃない?副業禁止の職場ってあなたを使い捨てにしようとしているのと同義って思うわけ。ボクは。

 だからさ、副業OKの職場に変わるか、アルバイトやパートで療法士やりながら副業で好きなことやるってのもありだろ思うよ。ボクはそうやってきてるから、良かったなぁと思ってる次第だ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします