心理・コミュニケーション

理学・作業療法士が知っておくべき詐欺師の信頼関係構築法

 療法士はクライアントとの信頼関係構築は一番最初の、一番重要な仕事だろう。

 関係性が出来ていない所にセラピー効果はありえない。

 かたや実習生はどうだろう。クライアントの信頼関係の前にスーパーバイザーとの信頼関係構築を学生側に強いられる実習地もあるのが現状である。

 つまり、実習生も療法士もまず大切なのが信頼関係の構築である。

 そして、同じく信頼関係の構築が最も重要な仕事となるのが「詐欺師」である。

 ボクは今英語の勉強のために海外ドラマを見まくって廃人のようになっているが、英語以外ににも学ぶことがあるのが良いところだ。

ドラマ「ホワイトカラー」のニールから学ぶ事

 「ホワイトカラー」は主人公であるニール・キャフリーは元詐欺師で、その腕前と知識を買われFBIのコンサルタントとして特別捜査官のピーターとコンビを組み事件を解決するという内容のドラマだ。

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 で、このニールというのがスゴイのだ。

 証券や美術品の偽造、手品のような手技、スリ、別人にもなりきる演技力。まさにスーパーマンである。

 これはボク達にも言えることである。

 真似る技術、手技、演技力。これらは療法士にとっては重要な能力である。

 しかし、ニールがスゴイのは犯罪者や関係者との信頼関係を一瞬で築いてしまうことだ。

 そして、そのポイントはニールの笑顔である。

信頼関係の構築には笑顔が大切!

 ニールはかなりの人誑しである。

 そして、そのポイントが笑顔なのである。

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(図引用元:AXN Mysteryさん)

 この笑顔に人は騙されるのだ。笑

笑顔のコツ

 では、その笑顔。苦手な人も多いかもしれない。ボクは笑顔で飯を食わせてもらっているようなものだから得意な方である。笑

 笑顔のコツは本気で笑うことである。

 嘘の笑顔はバレる。何故なら眼輪筋は随意的に動かすことが難しい筋肉の一つだからである。

 よく「目が笑っていない」というが、眼輪筋が動いていないからである。

 この眼輪筋は鍛えれば随意的に動かすこともできる。

 その為には本気で笑うことだ。では、どうやって本気で笑うか?

 それはどのような話に対しても面白さを見いだせるだけの知識を持つことで可能なのではないかと思う。

 ボクは、営業マンとして働いていた経験もあるから、その時に表情の作り方はかなり学んだ。そして、目も笑えるようになるにはやはり本気で笑うことを沢山経験しないと駄目だと思っている。

 どんな人にも会話を合わせ、楽しめるだけの知識があればあなたの素敵な笑顔を表現することができるようになるだろう。

まとめ

 Googleの画像検索で笑顔と打ち込んでみて欲しい。

 沢山の笑顔が現れるだろう。そして、その画像達を見ていると気付くと思う。そう知らないうちに自分も笑顔になっているのだ。

 ボクは毎日、子どもたちの笑顔を見て、自分も笑顔になっていることに気付く。笑顔にはそういうパワーがあるのだ。

 脳科学的にいうなら、ミラーニューロンの働きだろうか。

 笑顔は人を笑顔にし、信頼関係を気付くきっかけとなる。是非あなたも自然な笑顔を出せるよう取り組んでみてほしい。

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