卒後教育

理学・作業療法士の英語学習なら「summary writing」だ!

 英語の勉強のために海外ドラマを見まくっているせいで仕事がまったくできないボクです。

 huluでエンドレスに見てしまうので、全く仕事に手が付かない。これはちょっと問題だと思いつつも少しずつ聞き取れる単語が増えてきたりしているので止めるに止められない…。

 まぁ、これも通過点かと思い諦めている。

 さて、海外ドラマを見ることによって得られるのは「listening力」である。

 英語を学習するにおいて「基礎(文法や単語、熟語など)」「input」「output」のカテゴリーに分けて学習するのがベターであるという話は別のエントリーで述べた通りだ。(参考エントリー:本気で英語を学ぼうと決めた作業療法士が始めたこと

 作業療法士らしく活動分析を行い、gradingし、目標設定した上で計画を立てているので英語学習の参考にしてみて欲しい。

 基礎とlisteningの練習は継続するとして、次のグレードにも少しずつ入っていこうと思っているわけだが、良い勉強法の情報が入ったので紹介したいと思う。

summary writingは一石三鳥の勉強法だ!

 「英語学習の基本中の基本、「Summary writing」をやってみよう!」というニュース記事を読んだのがきっかけである。

 内容は、簡単で英文を読み、要約を英語でまとめるというだけのもの。

 以下、上の記事より方法を抜粋しておく。

 文章量は大体5〜6文。1文は10word以内に抑えることを目安にします。(つまり合計は約50〜60words前後になります)

 手順の概要は下記の通りです。

  1. 対象文章を読む。わからない単語は調べる。
  2. 事実だけを抜き出す。例は書き出さない。
  3. 対象文章の結論を書き出す。
  4. 書いた文章だけで概要が伝わるように単語の置き換え、表現を整える
  5. 全体を読んで対象文章を読んでいない人にも内容が伝わっているかを確認する

 何ともまぁ簡単な方法だろう。笑

 簡単と言ってもsimpleであるというだけだ。決してeasyではない。そして何より継続することが重要である。

 でボクは作業療法士であるから、折角なら作業療法に関する英文をまとめることにしようと思った。

 英語のreadingとwritingを一度に学ぶだけでなく、作業療法に関する知識も身につくから一石三鳥である。

 「AJOT(アメリカ作業療法ジャーナル)」のサイトにいくと無料でいくつかの記事が読めるようになっている。(参考:AJOT

 また、WFOT(世界作業療法士連盟)の会員であれば、WFOTのサイトからも会誌が読めるようになっているので活用すると良いだろう。(参考:WFOT

 これらから文章を抜粋して要約するという活動で英語力及び作業療法力が上がるだろう。

 また、ボクのような初心者ではなく、上級者は英語の書籍にもチャレンジすると良いかと思う。ボクが今一番読みたいのはこれ。

Introduction to Occupation: Pearson New International Edition: The Art of Science and Living

Introduction to Occupation: Pearson New International Edition: The Art of Science and Living

まとめ

 論文を要約するという作業は学会発表などにも役立つし、勉強会にも役立つだろう。

 英文抄読会など開催している病院などもあると思うので、そのレジュメ作りにも役立つ。

 人によっては一石三鳥どころか四鳥にも五鳥にもなるかもしれない。

 ボクも少しずつ始めていこうと思っている。

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