起業・経営
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介護予防について考えたら自費デイサービスってどうだろう?と考えた!

 先ほど「介護予防サービス展開におけるラジオ体操の有効性と作業療法士の活躍意義について」というエントリーを書いた。

 介護予防という枠組みが小さくて、フォーマルなサービスの中では中々ケアしきれないのではないか?という問題提起もさせて頂いた。

 運動習慣のある高齢者はジムへも通っている。ボクが通っているジムでもボクより速いペースでボクよりも長い時間走り続けるスーパーおじいちゃんがいらっしゃる。

 言い方は悪いが、ボク達のクライアントにはならない。月額10000円以内でスーパーおじいちゃん・おばあちゃんへと自ら進化を遂げていらっしゃるからだ。

 今やスポーツジムは30代よりも60代〜70代が多いというところも少なくないらしい。

 さて、このようなスーパーおじいちゃん・おばあちゃんはボク達も放置しておいて良いだろう。このような方々は食生活にも気を配っているだろうから営業しても門前払いだ。ボク達が気を配るべきは引きこもりがちで、運動しない、酒とタバコにおぼれている、無趣味のご老人である。独居であればヨダレが出るレベルである。笑

 このような高齢者に対して自費デイサービスってどうだろうと考えてみたので、ビジネスプランとしてシェアしたい。是非、セラピストや介護関連職の方々にご意見頂きたい次第である。

自費デイサービスの概要

 先日、神戸市で射幸心を煽るカジノ型デイサービスの規制に関するニュースが流れていた。デイサービス業界の大御所である藤原茂氏も会社のWebサイトにて「夢の湖村はそんなんじゃないよ。」と明確に示されていた。

生活を活発にする―介護予防リハビリテーション

生活を活発にする―介護予防リハビリテーション

 だが、ボクは射幸心を煽ることはそんなに悪いことじゃないと思っている。だが、やはりフォーマルなサービスの中ではダメだろう。インフォーマルなサービスとして提供していくのは悪く無いと思う。

 もちろん、完全なるカジノでは意味が無い。運動習慣も身につかないし、参加者どうしのコミュニケーションは身につかない。

 合法的にカジノをどうこうしようとういう試みもあるが、ボクは高齢者の溜まり場になることの方が心配だ。何故なら今高齢者の多い地域に存在するゲームセンターのメダルゲームの高齢者占有率は中々のものだからだ。

 ギャンブルやゲームにハマる人達は概してコミュニケーションが苦手で、運動が苦手である。タバコの煙がモクモク漂っている空間が好きで、他の人の声が聴こえないレベルの騒音が得意である。苦笑

 詳細はまだ考えていないが、このような業態と運動習慣、健康習慣を身につける場を作れないか?と考えている。

自費デイサービスのビジネスプラン

 お金持ちの高齢者が多い地域であれば問題ないが、そういう高齢者ばかりではない。

 一般人にも参加可能な価格にすべきだろう。

 仮に1日3000円としてみよう。そして、以下の条件で資産してみる。

  • 9時〜21時
  • 送迎なし
  • 食事、おやつなし
  • お風呂なし
  • トレーニング自由
  • 出入り自由
  • 完全予約制
  • 定員30名

 上記のような条件でやれば経費はあまりかからない。もちろん、食事やお風呂はオプションで可能とする。

 3000円×30人=90000円×25日=225万円

 うーん、微妙な金額だな。家賃の地域差によって1日の価格を変えてもいいだろう。

 人によっては週5回来る人もいるだろう。週5回来る人の月々の支払いは3000(円)×5(回/週)×4(週)で6万円の支出である。

 価値はサービスの内容でどうとでもなるから何とかなりそうな気がする。

まとめ

 パッと思いついたビジネスプランをまとめてみた。

 ボクは数年後に地元の滋賀に移住し新たなビジネスを始める予定だ。その一案として自費デイサービスは有効なのではないかと考える。

 予防に携わる人間として、元気な高齢者がワクワクする場所を提供できればこれ幸いだ。

人が集まり、喜ばれる!デイサービス開業・運営のしかた

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