書評

理学・作業療法士が視野を広げる為に読むべきマンガとは?

 ボクは最近仕事そっちのけで読んでいるマンガがある。

 久しぶりにマンガを読んでいるがとても面白い。マンガを読む時間も大事だなぁと仕事をしないことを肯定しているのだ。笑

 で、何故またマンガなのか?それは効率的な勉強になるからである。

 今回は、マンガで学ぶ意義と、ボクが今読んでいるマンガの紹介をしたいと思う。

マンガで勉強する意義

 マンガで勉強する意義とは何か?

 まずはモチベーションである。

 文字ばかりの本は苦手だけど、マンガはよく読むという人は少なく無いだろう。漫画のほうがとっつきやすいし、面白いから読むモチベーションが上がるのだ。

 勉強において、大切なことの1つとして記憶に残るというものがあるが、マンガの方が長期的な記憶には有利であるというデータがある。

 だから、同じことを学ぶのであればマンガの方が効率的に学べるのである。

マンガをもっと読みなさい―日本人の脳はすばらしい

マンガをもっと読みなさい―日本人の脳はすばらしい

 養老孟司先生もマンガをススメておられるのは、マンガは言語野と視覚野の両方が刺激されるという点からそのことについて述べられています。

 某テレビ番組では、「小説を読む」「マンガを読む」「テレビを見る」の3群で脳波測定をしたところ、一番脳が活性化されたのが「マンガを読む」群だったそうである。

 どうせ同じことを学ぶのであればマンガの方が効率的であるということだ。

近代経済史、マネジメント、世界動向が学べるマンガとは?

課長 島耕作 全17巻完結セット (モーニングKC) [マーケットプレイス コミックセット]

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 ボクが今読んでいるマンガは弘兼憲史氏の「島耕作シリーズ」である。

 昔、読んでいたが何を思い立ったのか再び読みたくなり、Amazonで大人買いしてしまった。笑

 ストーリーは主人公の島耕作が、初芝電産で課長から社長、会長まで成り上がっていく様を描いているのだが、時代背景がリンクされているのでノンフィクションのようなフィクションとなっているのが面白い。

 ストーリーの中で起こる出来事や登場人物は実際に起こった出来事や実在の人物をベースに描かれているところもあり非常に勉強になる。

 日本が戦後、どのように経済大国になっていったのか、部下に信頼され、上司に必要とされる世渡り術、世界の変化についての詳細が学べるのがこの島耕作シリーズである。

 また、男性諸君においては「モテ方」も学べるので更に面白い。

 是非とも読んで欲しいシリーズである。

起業したい人は必見

 舞台は大企業であり、そのままボクのビジネスに活かすことはできない。

 しかし、大企業も小さな個人事業も成功するために必要な根本部分は同じである。

 また、近代経済史、マネジメント、世界動向というのは、これからを予測し、時流に乗ったビジネスを行う上でも重要な知識なのだ。

 起業したいと思っている理学療法士・作業療法士は必読である。

まとめ

 意識が高く、頑張っている人にとってマンガを読むという行為は罪悪感に苛まれる行為かもしれない。

 しかし、マンガも意図があれば教材と成りうるのだ。また、他の教材より効率的に勉強できるのだから尚良いだろう。

 是非とも意図を持って、教材としてマンガを取り入れてみて欲しい。

P.S. ボクが理系なのに歴史が得意な理由

 ボクは比較的歴史が得意で、様々な歴史を学ぶ本も読んでいる。

 だけど、理系だからあまりその知識を活用してこなかったのは勿体ないことだと今では思っている。

 しかし、何故ボクは歴史が得意になったのだろうか。それは子供の頃、マンガで学んだからだと思っている。

 マンガは先に述べたように長期記憶に優れているから、マンガで読んだ知識は後にも残りやすく、得意になるのだろう。

漫画版 世界の歴史 全10巻セット (漫画版 世界の歴史) (集英社文庫)

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漫画版 日本の歴史全10巻セット (集英社文庫)

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 ボク達にとって必要な知識なんかも、マンガで発売されるといいなぁ。

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