ブログ運営法
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理学療法士・作業療法士のブログ運営で大切なのは情報提供という奉仕の精神だ!

 セラピストでブログを運営されている方が本当に増えたと思う。ボクが作業療法士になりたての10年以上前は殆ど居なかった。

 というよりインターネット自体、今ほど日常に溶け込んでいなかった。

 レポートのネタをインターネットで探すなどありえない状況だったが、今ではインターネットサーフィン&コピペでレポートが完了してしまうのではないかというレベルの専門的な情報も存在する。

 学生諸君においては、その膨大な情報を取捨選択する能力が必要になるだろう。取捨選択している暇があったら論文や本を読んだ方が早いかもしれないレベルだ。

 さて、そんな世の中においてセラピストがブログをやっているのも珍しくないのは当然の流れであり、そうなるべきである。

 しかし、そのブログを見ていても「何が目的?」というものが結構ある。ブログだから別に目的がなくても良いし、日々の出来事を周囲に伝えるだけでも問題はない。しかしもし、何らかの目的を持って、貴重な時間と、あなたの持つ貴重な情報を提供しているのだとするならば目的の分かりにくいブログは無意味であり、時間の浪費である。

 今回は何らかの目的を持ってブログを運営しているセラピストの為のブログ運営法について書きたいと思う。

ブログの目的とは?

 ボクの整体院ブログのアクセスは月間40万〜50万PVのアクセスがある。目的は読者に氾濫する情報の中からより真実だと思われる健康や美容に関する情報の提供である。

 もちろん、ボランティアでは食っていけないので、その結果ボクの整体サロンへお越し頂ければ幸いだと思い運営している。

 このブログは、理学療法士・作業療法士に対する情報提供が目的である。どのような情報かと言えば、ボクがしてきた経験や得てきた情報で、理学療法士・作業療法士が臨床で活かせたり、起業したりする際に役立てば良いなぁと考えている。

 現状、全くのボランティアブログだが、ゆくゆくこのブログがもとに講師のご依頼を頂いたり、コンサルティングやコーチングのご依頼を頂ければ幸いかと思い、やっている。

 ここで、大切なのはブログの目的が『情報提供』になっていることである。

 皆さんもそれぞれ何かしらブログを行う目的をもっているだろう。集客の為、ブランディングの為、広告収入の為、人それぞれ自分の時間と情報を提供するのだから、それなりの目的があるだろうと思う。

 しかし、この目的を差し置いて重要なのがあなたのブログが他の誰かにとっての『情報提供』になっているかどうか?である。

 あなたが、他の誰かのブログを読みに行くのはどういう時だろうか。

 何らかの知りたいことがあり、GoogleやYahoo!で検索をしてその情報があるかもしれないページを見つけた時に行くかもしれない。また、facebookやTwitterで自分の興味のある話題が流れてきた時かもしれない。

 そして、時間を割いてそのブログを読む時間に当てるのは何かしら欲しい情報があったからであるはずなのだ。

 ブログ読者は、その読者の大切な時間を使って、そのブログから情報を求めている。

 だから、ブログ運営者はその読者に対して出し惜しみすることなく、情報提供するべきなのである。

 ボクもブログを運営しはじめ、様々なブログを運営者目線で見てきたが、多くの人気ブログではこのルールが守られている。そして、営業・広告の多いブログや、日記など読者にとって興味の無いことが書かれているブログで人気のあるブログを見たことはない。

 もちろん、人気ブログになることが目的ではないが、人気ブログになることがあなたの目的を達成することに近づけることは言うまでもない。

 あなたの施設や病院にも多数の研修会の案内などが届くだろう。その広告を見て実際に行く人はごく僅かである。Webもしかり。あなたのブログやWebサイトを見て、実際にあなたのサービスを受けるのはごく僅かである。

 ブログの内容や書き方、あなたの人間性にもよるが、ブログのアクセスからあなたのサービスを受けるまでの割合は大きく変わらない。だとするとアクセス母数を増やすことがあなたの目的を達成する上では重要なのである。

 そして、ブログのアクセス母数を増やしたければ『出し惜しみのない丁寧な情報提供』という奉仕の精神がなければ難しいだろう。

 もちろん、結果はすぐについてこない。ボクもこのブログで自分の目的を達成するために1年や2年という短いスパンで見ていない。10年後花開けば良いかなぁという程度だ。

 もし、あなたが何らかの目的を持ってブログを運営しているのだとするならば、この精神を忘れないで欲しい。

まとめ

 こんな偉そうなことを書いたが、ボク自身まだまだだと感じている。

 もっともっと提供したい情報はあるが、まだまだ出し切れていない。

 今後は改めてセラピストの皆さんにとって有益な情報を提供していけるように精進したいと思う。

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